2016年05月25日

ipodtouch6g(ios8.4)のmount状況。linux

iphoneとipodtouch。それぞれの世代とosバージョンの関係は、
ちょっとわからないけど、似たような状況だと思う。

昨今の現状では、ファイルマネージャー上、
ubuntu16.04では上手くマウントできなくなっている。
でも、ubuntu15.10-bata1では、問題ない。

fedora22、fedora-rawhideは、マウントできる。
間のfedora23やもうすぐ出るであろう24も、
たぶん問題ないだろう。

archbangは、nautilus(+必要パッケージ)を
使ってマウントできていたけれど、
いまはそれもできなくなっている。
これは、主にipodtouchの4gでの実績だけど、
6gでも、同じことだった記憶がある。

ifuseでマウントする方法は、ネット上に、
えらく簡単そうに出ているけど、じぶんは実現できていない。
マウントって云う以上、ipodtouchをusbでケーブル接続
するだけでなく、デバイスファイルって
要るんじゃないのかな。なしでマウント操作する
みたいに紹介されているけどね。エラーになる。

ということでipodtouch,iphone等の画像、音声情報を
linux上に取り出すには、毎度バージョンのいのちは
短命であるけれど、fedoraを使うのが
カタイようであります。

ipodtouchをマウントできるか、できないかって
けっこう微妙で、、、単純にこれとこれを
インストールしたら、できる、ってことでも
なさそうで、関連のパッケージバージョンが
先へ進むと具合わるくなることもあるみたい。

libimobiledeviceは、だいたい1.2.0とかで、
それでも、ディストロによって、
適正にマウントできたりできなかったりで、、、。
なんか、よくわからない。

何がこうだと、必ずマウントできる、
ということがずーっとはっきり判らないのが、
私の人生。
archbangでマウントできなくなったことは、
ちょっとショック。きのう、きょうからではなく、
ちょっと前からだったらしい。


posted by ブログ開設者 at 08:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

archbang-openrc-rc-210516-x86_64.iso

liveでだけ試したところでは、
240416と何も変わっていない。
実際にインストールしてみないと判らないところも
あるから、断定できないけれど、
インストーラーを修正してきているんじゃないかな。

240416をインストールしたとき、
ずいぶんとはしょったな、と思ったことだった。
localeやkeyboard、timezoneは、
インストール時に設定でききたほうが
いいに決まっているぞ。

sourceforgeに
i686版もいっしょに上がっています。

インストールして、NetworkManagerで
ネットにつながっていなかったら、
audit 2.4.4-1-x86_64.pkg.tar.xz か、
audit 2.4.4-1-i686.pkg.tar.xz かをほかのpcで
ダウンロードしてきて、
$ pacman -U コマンドで追加インストールすれば、
ネットにつながるようになるはずです。

リリースのアナウンスを見るかぎり、
その点には触れていないですね。


posted by ブログ開設者 at 21:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

16.04までupgradeしたubuntuの件。uefi+gptでのbootloader

16.04までupgradeした2つのubuntuは、
共にuefi+gptの同じhddに入っている。
アップグレードすると、/boot/efi/EFI以下にある
ubuntuのgrub2(bootloader)を互いに上書きし合う。
/boot/efi/EFI以下に2つのubuntu用bootloaderが
共存するわけじゃない。

だから、あら?って感じでgrubのos選択画面が変化する。
管理ディストロが入れ替わるわけで。

ってことで、hddの管理ディストロを決めているなら、
それを最後にupgradeすれば、元通りになる。

uefishell(v2.0)を使ってのnvramへの書き込みは、
未だに達成出来ていない、というか、トライさえしていない。
以前、かなり粘ったんだけど、どうあがいても
shellが起動しなかった。

根性なしは、元からデフォルトで入っているもので起動する
ことにして、不揮発性を担保している。
つまり、電源&信号ケーブルを抜いたりしても、
ブートローダーが蒸発してしまわないようにしている。

asus辺りのマザーで、今現在、蒸発しないのは、
linuxではubuntuとopnesuse。
windowsだと、/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efiの名前で
蒸発しない。じぶんは、refindをbootmfwにrenameして、
windowsに見せかけてbootをしたりもしている。

最近uefi-gptをあまりしなくなった。

多マルチブートのときは、mbmが一番いい。
uefi+gptにおいて、この方式は、やれない。
なんか、新しいので、いいのがないかな、と思っている。

uefi+gptでのbootに関しては、しばらくカヤの外だった。
知らないうちに新方式の画期的なのが出ていないかな。
仮に3tbの今日的大容量のhddを使うとしたら、uefi-gptに
せざるを得ず、じぶんは1ディストロに30gbしか
割かないから、90ぐらいは入る。
そのとき、hdd上の変化を反映するために
いちいちupdate-grubなんか、やっていられない、
と思うのだ。数が多ければ、時間もかかるしね。

refindは、update-grub的なことは
しなくてすむが、いちいち一からosの所在を読み込むから、
数が多くなると、システムの起動がとても遅くなりそうだ。

低容量の中古のhddを使うわけには、
ボンビーだけでなく、そのへんの悩みもある。


posted by ブログ開設者 at 22:28| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする