2016年05月28日

ネットの自動接続とnumlockxの自動起動。centos-7-x86_64-1511

plasmaについての付き合い方は知らなくて、、、。
システム起動してデスクトップが現れたときに
ネットの接続ができているようにするには、
$ nmcli con mod eno1 connection.autoconnect "yes"
eno1のデバイスネームは、それぞれで違うと思う。
デスクトップのパネルの、netのアプレットを開けば、
システムによって名付けされた名前が判る。

テンキーのある大きなキーボードを使っているもので、、、。
numlockxをインストールして、
「システム設定」→システムの管理下の「起動と終了」→
「自動起動」→「スクリプトを追加」で出た窓に、
numlockxのpath(/usr/bin/numlockx)を記入→ok

numlockx1.png

kana_kanjiの日本語変換は使ったことがない
わけでもないけれど、、、。

問答無用のカタカナ変換は、F7キーです。
無変換キーに変更できないのかな。


posted by ブログ開設者 at 04:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

centos-7-x86_64-1511

以前にインストールしたとき、そんなに苦労した
覚えはなかったが、ちょっとしんどかった。

pt3関連。
nttcomの定番カードリーダーに必要な
el7のpcsc-toolが見あたらず、
なしで済ませた。チェックツール
なので、なくてもカードリーダーは
動作する。

vlcは、nux-desktop,epel,rpmforgeの
3つをリポジトリに追加して、インストール。
入ったのは、vlc-1:2.2.2-4.el7.nux。

centos-7のrc.localは、
/etc/rc.d/配下に事前に存在するけど、
なぜか実行権が付与されていず、chmod u+xとか権限を与えないと、
rc.localが動作しない。ずっと判らず、しんどかった。

今現在、顕著な不具合は、ネット接続が、
システム起動後に手動でせねばならないこと。
どうすれば、治るのか、判らない。
server用だから、こうなの? 起動のたび、
アプレットを開いてワンクリックする
必要がある。

プリンタ(usb接続)のインストールは、
言ってもしょうがないんだけど、
スキャナとの複合機などの場合、
selinux troubleshooterのご厄介になる可能性が高い。
プリンタドライバを入れて動作することを確認後、
スキャナドライバをインストールして、二度目の再起動後に、
スキャナは動くがプリンタが動かなくなる、ってことがあった。
selinux troubleshooterを起動して、指示に従い、
そのとおりやってみれば、動作した。

デスクトップは、plasmaにした。
あまり好きじゃないけれど、やってみた。
デフォルトの壁紙は、distrowatchに掲載されている
screenshotのまま。薄曇りの向こうに太陽的。日輪?
日本語の入力は、ibus-kana_kanji
システムのインストール後には使えるように
なっている。

カーネルは、3.10台。pt3が使えないので、
カーネル構築した。4.6stable 。
超省略カスタマイズの.configファイルを使っているので、
systemdのサービスにfailedが2件出た。
kdump.serviceとbluetooth.service。
サービスをenableにするには、
ln -sでリンクを張らないと、有効にならない。
systemctl enableは効かないようだ。
インストール時、開発ツールは
さっさと入れておくべき。

けさ、よく雨が降ったので、、、
centos7.jpg


posted by ブログ開設者 at 17:42| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

centos-6.8-x86_64-livedvd.iso

結論から云うと、ちょっと失敗した。

何ヶ月かまえ、centos-7-1511をインストールして
すごくよかったけど、入れた中古hddが
みまかって、centosがなしになっていた。
インストールするなら、これをもう一度、
インストールすべきだった。

centos-6.8は、インストールできる
アプリケーションが一世代古くなる。
それと、gnome2になぜか、kdeのアプリケーションが
数多く入っている。へんだね。
きぶん的には、vinelinux6.3をインストールした
ような感じかな。vlcのバージョンが、
1.1.13-1でござるよ。vinelinux6.3のバージョンと
同じ。vineではvlcでテレビが映らなかった。
あ。pcsc-liteもだめっぽい。なにがダメなのかわからないが、
pcsc_scanが効かない。

centos7に入れ替えよ。

grubがlegacyなので、マルチブートに仲間入りさせるにも、
面倒くさいでーす、centos6.8は。
せっかくカーネル構築して4.6にしたのに。
(デフォルトは、2.6.32)

日本語入力は、インストールするだけで、
ibus-anthyが動作する。日本語の環境表示は、
/etc/sysconfig/i18nを編集。ja_JP.UTF-8に。

centos6.8.jpg


↓  ↓  ↓  ↓
vlc-2.1.6は、インストールできた。
/etc//yum.repos.d/nux-dextop.repoを設けて、
[nux-dextop]
name=Nux.Ro RPMs for general desktop use
baseurl=http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el6/$basearch/ http://mirror.li.nux.ro/li.nux.ro/nux/dextop/el6/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-nux.ro
protect=0

[nux-dextop-testing]
name=Nux.Ro RPMs for general desktop use - testing
baseurl=http://li.nux.ro/download/nux/dextop-testing/el6/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-nux.ro
protect=0


とすることで。ただ、テレビの映像がカクカクする。うむー。
システム全体が前世紀ものだと、vlc-2.1.6の関連パッケージすべてが
バージョン的に正しくても、正常動作はむずかしいのかも。
centos-7だと、パッケージの世代も新しくなるし、
デスクトップもわりと好みのxfceになる。
(gnome(おそらく3)とplusmaしかなかった)
それでも、入れ替えかな。


posted by ブログ開設者 at 22:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする