archisoって、archlinuxだけのコマンドで、
オートメーション的に、
liveディストロのisoファイルを作ることができる。
今生の最後の思い出のつもりで、
好き放題のやつを作って、公開してみたい。
作業的には七合目ぐらいまで
来ている感じ。
liveで立ち上げたら、autologin & autostartxで、
デスクトップが現れる。何もせず日本語環境で、
日本語が打てる状態。ここまではすでにできている。
顔は、archbangを真似て、そのまんま。
というか、crunchbang風。
conkyの下に名前を入れて、archbang-ja(仮)に
したりしている。壁紙はちょっと変えたが、
ブラック系のモノトーンは踏襲。
まだできていないのが、lxappearanceやobconfの
初期設定をどこに設定保存しておけばいいのか、わからない。
インストーラーの
/opt/archbang/abinstallがbashかshコマンドを
前置して起動させないと、「コマンドがありません」状態
になっちゃう、など。
フォントにttf-vlgothicを入れたいが、むずかしそう。
pacmanでインストールできないものは、しんどい。
hanazonoという明朝系にするつもり(目の悪いひとには、
濃度が薄く見えるだろう)。でもsazanamiよりはだいぶマシ。
いい線まで来ているんだけど、いざ公開するとなれば、
そっちの方面の作法もなかなか難しそうで、
初めてのお茶会みたいな気分だ。
どこに上げるかとか、ソースも公開しないと
いけないだろうとか、知らないことも多い。
archisoの使い方は、absのmakepkg -sコマンドと似ている。
下ごしらが万端済んだら、sudo ./build.sh -vってやるんだけど。
システムに必要なパッケージをダウンロードし
インストールし、最後のisoに固めるところまで自動でやる。
細かい話は、もっと進んだら
してみたいと思う。
あ、試してもらうには、virtualbox対応に
しとかないといけないねえ。
うーん。残された課題が増えた。