2016年04月16日

pacbang-201604-32bit.iso

けっこうきついデスクトップの画像。
日本人的には、好きな人は少ないだろう。
なぜか、日の丸が背景に。

shimauma.jpg

システムの中身は、従来と変わっていない模様。
openboxのメインメニューにあるのは、
lxterminal,pcmanfm,geany,firefox,
dmenu,nitrogen。

デスクトップ環境の構成は、
openbox,tint2,conkyの3点セット。

メニューの一番上に在る、
installのプルダウンには、update installerと
install(offline)の2項目がある。

applicationsには、gpartedなど。
configurationでは、各種の設定ファイルが
直接開くようになっている。

nitrogenを開くと、日本の漫画の影響を受けたような
かなり鋭角なビジュアルの壁紙を含む10の画像あり。

conky表示は、今回は、おとなくしく下段に。
表示の項目は、いつもどおり。

いつものように、archbangよりは、
ハードというか、こり症な人向け。
でも、かなり考えられていて使いやすく、
かといって、ハッカー的匂いはしない。
それ的ツールも入っていない。

インストーラーもおそらく
architect用のアレンジしたものだろう。
archbangのものとは、違う。

あ! ベースは、archlinuxです。


落とし処:
ttps://sourceforge.net/projects/architect-linux/files/pacbang/


posted by ブログ開設者 at 13:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする