けっこうきついデスクトップの画像。
日本人的には、好きな人は少ないだろう。
なぜか、日の丸が背景に。
システムの中身は、従来と変わっていない模様。
openboxのメインメニューにあるのは、
lxterminal,pcmanfm,geany,firefox,
dmenu,nitrogen。
デスクトップ環境の構成は、
openbox,tint2,conkyの3点セット。
メニューの一番上に在る、
installのプルダウンには、update installerと
install(offline)の2項目がある。
applicationsには、gpartedなど。
configurationでは、各種の設定ファイルが
直接開くようになっている。
nitrogenを開くと、日本の漫画の影響を受けたような
かなり鋭角なビジュアルの壁紙を含む10の画像あり。
conky表示は、今回は、おとなくしく下段に。
表示の項目は、いつもどおり。
いつものように、archbangよりは、
ハードというか、こり症な人向け。
でも、かなり考えられていて使いやすく、
かといって、ハッカー的匂いはしない。
それ的ツールも入っていない。
インストーラーもおそらく
architect用のアレンジしたものだろう。
archbangのものとは、違う。
あ! ベースは、archlinuxです。
落とし処:
ttps://sourceforge.net/projects/architect-linux/files/pacbang/