インストーラーは、systemdバージョンのままで、
時間合わせとkeyboardが空振りして(項目の
中身が出ず単にYを選んで)
インストールを進めるはめになった。
$ sudo rm /etc/localtime
$ sudo ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
$ sudo nano /etc/X11/xorg.conf.d/01-keyboard-layout.conf
変更内容:
Section "InputClass"
Identifier "keyboard-layout"
Driver "evdev"
MatchIsKeyboard "yes"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
fcitxとnumlockxインストール後、設定もして、
~/.config/openbox/autostart では、下記を追記。
fcitx -d &
numlockx &
pt3では、
$ sudo nano /etc/local.d/pcscd.start
記述内容:
#!/bin/sh
/usr/bin/pcscd
$ sudo nano /etc/local.d/rc-local.start
#!/bin/sh
for ADAPTER in 0 1 2 3 ; do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + 10`
mkdir /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chown root:video /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chmod 0775 /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
/usr/bin/nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER -o allow_other
done
exit 0
日本語入力は、fcitx-mozcでやったけど、
キーボードの日本語(jp)を入れるのを忘れて、
jp106になかなかならないで、
半日、苦しみましたっ!
印象は、systemdより早さはあるかな。
それから、一度最新までシステム更新してみた。
いまのところ、問題はない。カーネルは4.5.0-1-ARCH。
カスタマイズ済み。じぶんの趣味はこのぐらいまで。
上のと違って。
↓ ↓ ↓ ↓
cupsを使うプリンターの場合、じぶんは、
dcp7030(usb接続)ってやつだけど。
$ sudo nano /etc/local.d/cupsd.start
記述内容:
#!/bin/sh
/usr/bin/cupsd
openrcの場合の/etc/local.dに置く
スクリプトの拡張子は、.startにしないと、
os起動時にデーモン起動してくれない。
あと、置いたファイルに
実行権限を付加することを忘れずに。
chmod 755とか。
2016年04月15日
archbang-openrc-beta-120416-x86_64
こういうバージョンがなぜ出るのか、
よくわからない。systemdじゃないopenrc
ってもので、システムをコントロールする
ようなんだけど、、、。
このバージョンには、必ず、
/etc/rc.confがあって、ここで
いろんなことを記述して、
デーモン起動させたりする。
以前にも何度か、この手のバージョンは
出してきたけれど、システム更新すると
即、壊れて起動しなくなる、ということが多かった。
今回は、どうなんだろう。
やっぱり、/etcや/libにsystemdディレクトリは
あったりして、残滓が掃除できていない。
インストールして苦労して各種設定しても、
すぐに逝ってしまうかもしれない。
isoをcdなどに焼き付け、liveで立ち上げたら、
root(no password)で、logiin。
# whoamiで、rootしか出ないから、
ユーザー設定はされてないようで、
rootじゃstartxでXが立ち上がらないから、
# useradd -m -G users,wheel,audio -s /bin/bash <username>
# passwd <username>
logout → 一般userでloginし直し、
$ startx
とかしないとデスクトップが現れない。
インストーラーは、最近のsystemdバージョンのままで、
問題なさげ。
デスクトップも、最近のsystemdバージョンと
同じでcrunchbang風。
liveでは、一応ネットにはつながっている。
何に拠って繋がっているのかな?
/etc/rc.confファイルは、覗いてみたけれど、
しぶんの知っている記述内容とは、かなり違っている。
インストールする価値があるかないか、
それは、あなた次第。beta版ということだから、
探求心の旺盛な人でも、待ってもいいのかも。
よくわからない。systemdじゃないopenrc
ってもので、システムをコントロールする
ようなんだけど、、、。
このバージョンには、必ず、
/etc/rc.confがあって、ここで
いろんなことを記述して、
デーモン起動させたりする。
以前にも何度か、この手のバージョンは
出してきたけれど、システム更新すると
即、壊れて起動しなくなる、ということが多かった。
今回は、どうなんだろう。
やっぱり、/etcや/libにsystemdディレクトリは
あったりして、残滓が掃除できていない。
インストールして苦労して各種設定しても、
すぐに逝ってしまうかもしれない。
isoをcdなどに焼き付け、liveで立ち上げたら、
root(no password)で、logiin。
# whoamiで、rootしか出ないから、
ユーザー設定はされてないようで、
rootじゃstartxでXが立ち上がらないから、
# useradd -m -G users,wheel,audio -s /bin/bash <username>
# passwd <username>
logout → 一般userでloginし直し、
$ startx
とかしないとデスクトップが現れない。
インストーラーは、最近のsystemdバージョンのままで、
問題なさげ。
デスクトップも、最近のsystemdバージョンと
同じでcrunchbang風。
liveでは、一応ネットにはつながっている。
何に拠って繋がっているのかな?
/etc/rc.confファイルは、覗いてみたけれど、
しぶんの知っている記述内容とは、かなり違っている。
インストールする価値があるかないか、
それは、あなた次第。beta版ということだから、
探求心の旺盛な人でも、待ってもいいのかも。