archbang-openrc-beta-180416-x86_64

liveで確かめた限りにおいては、
どこをいじったのか、わからなかった。
たぶん、インストーラーをいじっている
んだと想う。内容は、120416版と
おそらく変わらないと想う。

lanケーブルを交換した。pc-hard

lanケーブルのまえに、archbang-openrcの
デスクトップの壁紙を交換したりした。
シュールな画像は、熊本地震が起こっては
精神的にそぐわなくなった。

lanケーブルの件。コネクタの爪が折れて数年経っていた。
そのまま使っていたけれど、
マザーのひとつ、asrockのg31m-gsでは、
爪がかからないことで、挿しても刺しても、
うんにゅーと抜けてくる。
ケーブルの電気的接続はなんとか保たれる。
という症状があり、ま、交換してみた。

買った品物：BSLS6AFU05BK（バッファロー）


爪の材質を丈夫にするより柔らかくすることで（ビニールっぽい）、
折れにくくする、という柔よく剛を制す系のノリ。
ケーブルは、細めのフラットなもので、取り回しにはいい。
0.5ｍで285円（税込み・送料込み）

ところで、日本の配送業者の反乱に遭ったのか、
2000円以上買わないいと、送料を無料にしない
アメリカ会社は、だいぶ売上が落ちるんじゃないの？
日本国にちゃんと税金、払え！！！

pacbang-201604-32bit.iso

けっこうきついデスクトップの画像。
日本人的には、好きな人は少ないだろう。
なぜか、日の丸が背景に。



システムの中身は、従来と変わっていない模様。
openboxのメインメニューにあるのは、
lxterminal,pcmanfm,geany,firefox,
dmenu,nitrogen。

デスクトップ環境の構成は、
openbox,tint2,conkyの３点セット。

メニューの一番上に在る、
installのプルダウンには、update installerと
install(offline)の2項目がある。

applicationsには、gpartedなど。
configurationでは、各種の設定ファイルが
直接開くようになっている。

nitrogenを開くと、日本の漫画の影響を受けたような
かなり鋭角なビジュアルの壁紙を含む10の画像あり。

conky表示は、今回は、おとなくしく下段に。
表示の項目は、いつもどおり。

いつものように、archbangよりは、
ハードというか、こり症な人向け。
でも、かなり考えられていて使いやすく、
かといって、ハッカー的匂いはしない。
それ的ツールも入っていない。

インストーラーもおそらく
architect用のアレンジしたものだろう。
archbangのものとは、違う。

あ！ ベースは、archlinuxです。


落とし処：
ttps://sourceforge.net/projects/architect-linux/files/pacbang/