2016年03月27日

px-g128m6eでのpt3(dvb)、systemdのservice苦悶。archbang-beta-190316-i686

できれば、systemdのサービスでやりたいのだけれど、
拡張子が.timerのファイルとか、ユニットの[Service]のところで、
After=とか、Before=とか、Requires=とか
追加してやってみるんだけど、上手く行かない。
たまに上手くいくことがあるけれど、
なんらかの偶然でそのときだけの話で、、、。

起こっていることは、pcscd.serviceの起動が、
rc-local.serviceのあとになっちゃっているのが、
上手くいかない原因のようなんだけど。

ssdって、たぶん、読み出し方がアナログじゃないでしょ?
複写したみたいな感じで、面的にバンと読み込まれる
んじゃないのかな。systemdのサービスのオプションが効く
のかどうか、わからない。

ssd上で、systemdのdaemonサービスがどうなるか、
って話は、まだ出ていないみたいで。
単体サービスなら問題ないだろうけど、
pt2とか、pt3の場合は、サービスの連携がある
からね。

ハードウェアの特性からすると、カードリーダーは、
usb2.0についており、pt3は、pci-express x1 でしょ?
バス速度の違いがそのままに出ちゃってるのかな。

ちょっとしばらく休んで、またトライしよう。


posted by ブログ開設者 at 23:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

workspace表示。tint2

~/.config/tint2/tint2rcの設定で、

# Taskbar
taskbar_mode = multi_desktop

workspaceを表示なしにする場合は、single_desktop

workspaceの数の設定は、obconfをインストールして、
起動した画面の「デスクトップ」タブを開いてやると簡単。

workspaceの数が多いと狭くなるから、
アイコンのみ表示がいいかも。
# Tasks
task_icon = 1
task_text = 0

posted by ブログ開設者 at 13:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

システム起動が高速すぎるpx-g128m6eでのpt3(dvb)受信。archbang-beta-190316-i686

ssdの起動の速さには、不都合なこともあった。

systemdのサービスの、
pcscd.serviceとrc-local.serviceの
起動が上手く連携しない。
したがっていつもやるsystemdのサービスでは
受信できない。

これらのサービスをdisableにして、
~/.config/openbox/autostartに

#PT3
(sleep 3s && sudo /sbin/pcscd &&
sudo modprobe fuse &&
sudo b25dir 10 && sudo b25dir 11 && sudo b25dir 12 && sudo b25dir 13 &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter0 /dev/dvb/adapter10 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter1 /dev/dvb/adapter11 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter2 /dev/dvb/adapter12 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter3 /dev/dvb/adapter13 -o allow_other) &


を追加した。これで、ふつうに受信できた。
ブサイクな記述だと思う、スクリプトの心得がないもので。
もちろん、sudoは、NOPASSWDにする必要がある。

同じpci-expressの、px-g128m6eとpt3間の干渉もない。
こういうことが簡単にできるのは、
openboxのよいところだね。
ほかだと簡単じゃないと思う。


posted by ブログ開設者 at 22:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする