distrowatchで調べていて、じぶんも投票した。
じぶんが投票した時点で、
swapパーティションを使うひとが、
76%もいて、多いな、と思った。
swapファイルを使うひとは、4%。
swapなしのひとは、14%。
(このごろのじぶんは、これ)
swapをときどき使うひとは、6%。
http://distrowatch.com/weekly.php?issue=&pollnumber=37&myaction=SeeVote&issue=20160208#poll
じぶんが使わない理由は、
つねにたくさんのマルチブートであるからで、
swapによって限りあるパーティションを食われたくない。
かつては、swapパーティションを
すべてのディストロで共有させていたけど、
このやり方は、ときどき不具合の元になった。
第二に、conkyを使っていて、swap使用値が、
0%以外であったのを見たことがない、ってのもある。
だったら、なしでいいじゃないか!だった。
で、ramは、といえば、現状実働の3枚のマザーボードは、
すべて4gbでやっている。(4gb x1か2gb x 2)
linuxとしては、2gbあれば、十分じゃないかな。
linuxをやるうえで、
性能がいいほどよいのは、
以前にも言及したことがあるけれど、
cpuだと思う。
特にgentooとかなんでもコンパイルの
世界をやる人は。かかる時間は、
ひとえにcpuの性能に負う。
先般も、カーネルビルドをcore i5の4590sで
やったら、celeron g1840に比べ、かなり早かった。
普段使っていて、違いはそれほど感じないが、
こういうところでは、性能差がまともに出る。
そりゃ、値段が倍以上違うんだから、
同じじゃ困るけど。ま、それほど、最近の
celeronは、実用に足るってことです。
初期のceleronは、使いもににならなかった。
非力の代名詞みたいに思っていた。時代は変わる。
♪ the time there are a changin'〜