ハード環境をasus h97-pro + intel celeron g1840に
戻した。こちらだと、pt3(dvb)視聴やめ時の
ctrl-c操作に問題が生じない。
あきらめ退却だけど、またそのうちやってみるさ。
architectでインストールしたicewm環境の
archlinuxは、問題なし。
manjaro-0.8.9(現在では実質15.12かな)では、
やっぱり問題なし。
ってところまではわかったが、、、。
何が何してこうなんだ、ということは、
ぜひ突き止めたい課題ではある。
ハードを入れ替えたりしたせいでもないだろうが、
hddのひとつを頓死させたことは、残念だった。
slackwareのcurrent(2015/11)とか、
centos-7とか、ここ最近のarchbang2つとか、
10のディストロを逝かせてしまった。
で、さっき、handylinuxをインストールする
ことで、また新しい中古hddを封切りした。
たぶんみまかったhddと同じモデル。
westarndigital wd3200 (壊れたほうは、wd3200js)
太4ピンが在るって、
ide→sataの過渡期の製品ってことになる。
ジャンクの中でも、超ジャンクを買ってしまっている私。
2016年02月04日
handylinux-2.3-ian-i386
ひと言で云って、おしゃれですね。
さすがおフランスのディストロ。
えー。debianの、コードネームでいえばjessie。
デフォルトカーネルでいえば、3.16台。
(つまり、このままでは、pt3をdvbでは使えない)
ubuntu的バージョンでいえば、14.04かな。
いずれにしても、debain-stableってことで、
バージョン的にはいつくになるんだろう。8.0ぐらい?
デスクトップは、xfce4。で、扱いがちょっと変速で、
デスクトップ左下のメニューボタンをクリックすると、
Handy Menuというダイアログが開く。
menuの下の段のまんなかに、
Applications listというのがあって、
それをクリックすると、xfceのアプリケーション
ファインダーが開いて、そこから
起動するソフトを選ぶみたい。
ま、時間に追われて生活している人には、
向かないかな。あ、でもバインドキーが
効くね。いまやってみたら、super+tで、
ターミナルが開いた。
アイコンは、流行りのフラットアイコンで、
いままで見たことがない感じのもの。きれい。
あと文字が全体にふとい。視力の衰えたひと(私)によい。
使っている日本語フォントは、「与」と「反」の字がまだヘンな、
ttf-droidのjapanese。
インストールの注意点:
live時でもインストール時でも、最初のメニュー画面で
起動したい項目が選ばれた(反転させた)状態にして、
tabキーを押す。そして、カーネルの起動オプションをいじる。
localeのオプションがフランス語になっているので、
ja_JPになおす。日本語環境にしても、英語の表示がけっこう多い。
設定関係は、ちゃんと日本語になっている。
デフォルトのままでは、フランス語がわかる人でないと、
お試しにしてもむずかしい。
英語とけっこう単語の雰囲気が違いますな。
カンで正しい選択をするのはむずかしい。
日本語入力は、fcitx-mozcにした。
(ひと文字落ち記述は、依存で勝手に入るもの)
fcitx-mozc
fcitx-bin
fcitx-date
fcitx-libs
fcitx-modules
libgettextpo0
mozc-data
mozc-server
tegaki-zinnia-japanese
fcitx
fcitx-config-common
fcitx-config-gtk
fcitx-libs-gclient
fcitex-config-gtk2
fcitx-modules-x11
fcitx-ui-classic
fcitx-frontend-gtk2
fcitx-modules-dbus
fcitx-frontend-gtk3
fcitx-forntend-qt4
fcitx-libs-qt
システムをrebootしないと、設定画面にmozcが現れない。
fcitxのシステム起動時オートスタート設定、ならびに
例の環境設定3行は、~/.profileなどに記述しなくていい。
つまり何もしなくても(インストールするだけで)、
日本語入力できるようになる。
いじるまえのデスクトップ。

Handy Menu。

xfceアプリケーションファインダー。

バインドキーの設定は、
~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/xfce4-keyboard-shortcuts.xml で。

一番下に、chromiumをsuper+wで追加した。
若いもんは、バインドキーで使いなさい、てな
ディストロだと思う。
さすがおフランスのディストロ。
えー。debianの、コードネームでいえばjessie。
デフォルトカーネルでいえば、3.16台。
(つまり、このままでは、pt3をdvbでは使えない)
ubuntu的バージョンでいえば、14.04かな。
いずれにしても、debain-stableってことで、
バージョン的にはいつくになるんだろう。8.0ぐらい?
デスクトップは、xfce4。で、扱いがちょっと変速で、
デスクトップ左下のメニューボタンをクリックすると、
Handy Menuというダイアログが開く。
menuの下の段のまんなかに、
Applications listというのがあって、
それをクリックすると、xfceのアプリケーション
ファインダーが開いて、そこから
起動するソフトを選ぶみたい。
ま、時間に追われて生活している人には、
向かないかな。あ、でもバインドキーが
効くね。いまやってみたら、super+tで、
ターミナルが開いた。
アイコンは、流行りのフラットアイコンで、
いままで見たことがない感じのもの。きれい。
あと文字が全体にふとい。視力の衰えたひと(私)によい。
使っている日本語フォントは、「与」と「反」の字がまだヘンな、
ttf-droidのjapanese。
インストールの注意点:
live時でもインストール時でも、最初のメニュー画面で
起動したい項目が選ばれた(反転させた)状態にして、
tabキーを押す。そして、カーネルの起動オプションをいじる。
localeのオプションがフランス語になっているので、
ja_JPになおす。日本語環境にしても、英語の表示がけっこう多い。
設定関係は、ちゃんと日本語になっている。
デフォルトのままでは、フランス語がわかる人でないと、
お試しにしてもむずかしい。
英語とけっこう単語の雰囲気が違いますな。
カンで正しい選択をするのはむずかしい。
日本語入力は、fcitx-mozcにした。
(ひと文字落ち記述は、依存で勝手に入るもの)
fcitx-mozc
fcitx-bin
fcitx-date
fcitx-libs
fcitx-modules
libgettextpo0
mozc-data
mozc-server
tegaki-zinnia-japanese
fcitx
fcitx-config-common
fcitx-config-gtk
fcitx-libs-gclient
fcitex-config-gtk2
fcitx-modules-x11
fcitx-ui-classic
fcitx-frontend-gtk2
fcitx-modules-dbus
fcitx-frontend-gtk3
fcitx-forntend-qt4
fcitx-libs-qt
システムをrebootしないと、設定画面にmozcが現れない。
fcitxのシステム起動時オートスタート設定、ならびに
例の環境設定3行は、~/.profileなどに記述しなくていい。
つまり何もしなくても(インストールするだけで)、
日本語入力できるようになる。
いじるまえのデスクトップ。

Handy Menu。

xfceアプリケーションファインダー。

バインドキーの設定は、
~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/xfce4-keyboard-shortcuts.xml で。

一番下に、chromiumをsuper+wで追加した。
若いもんは、バインドキーで使いなさい、てな
ディストロだと思う。