2016年02月02日

やっぱアディオス! hddの生還

電源供給を太4ピンのほうに挿し替えて
復活させられたと思ったhdd。

どうやら不良セクタが多いみたいで、
hdd regenerator(有料)も、とっくに期限切れで、
スキャンはできても、修復できないので、
このhddは諦めることにした。

いまの状況。もの(hddの場所)によっては、
使える状況にまで起動する。たとえば、いま投稿文を
書いているslackware-current-20151125など。
立ち上がらないディストロの場合は、なんども読み込みたいセクタを
つっついたあと、dracutだかのプロンプトが
でたり、grub rescue>が出たりする。
ま、老衰で亡くなるときのご老人状態です。

そろそろじぶんもトシで、管理するhddの数を減らしていくべき
ときなんだけど、わりと新しい今日的なディストロが多く
入っているhddでちょっと惜しい。買った中古hddのアタリが悪かった。

mdm起動時の画面
hdd_broken.jpegい。

数えたら、お別れは、ぜんぶで10。

最後?に買うhddは、新品で、2tbのsata3(600)にするかな。
6000円台ほどで買えそう。
ただ、容量が大きいゆえ
"linux実験家"としては、uefi+gptでやるしかない。
1ディストロ30gbとして、60ぐらい入る。

ブートローダー、uefi上で多数のディストロを
管理しやすいの。なんかないかな。
uefi上で、mbmと同等に使えるのがあると、サイコー。
カーネル更新した時に、/boot/grub/grub.cfgの
起動行にバージョン番号が入る場合がgrub2だとやっかいで、
そんなときmbmはすごくいいんだ。
更新してもmbm上では、なにもしなくていいから。

従来のdos方式だと、基本+拡張内論理パーティションで、
たしか18〜20ぐらいだったかの制限があるはず。
拡張パーティションも1つとしてカウントされる。


posted by ブログ開設者 at 12:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする