2016年02月04日

tuneコマンドのctrl-c操作問題、今回も解決できず。archbang(archlinux)

ハード環境をasus h97-pro + intel celeron g1840に
戻した。こちらだと、pt3(dvb)視聴やめ時の
ctrl-c操作に問題が生じない。

あきらめ退却だけど、またそのうちやってみるさ。
architectでインストールしたicewm環境の
archlinuxは、問題なし。
manjaro-0.8.9(現在では実質15.12かな)では、
やっぱり問題なし。
ってところまではわかったが、、、。

何が何してこうなんだ、ということは、
ぜひ突き止めたい課題ではある。

ハードを入れ替えたりしたせいでもないだろうが、
hddのひとつを頓死させたことは、残念だった。
slackwareのcurrent(2015/11)とか、
centos-7とか、ここ最近のarchbang2つとか、
10のディストロを逝かせてしまった。

で、さっき、handylinuxをインストールする
ことで、また新しい中古hddを封切りした。
たぶんみまかったhddと同じモデル。
westarndigital wd3200 (壊れたほうは、wd3200js)
太4ピンが在るって、
ide→sataの過渡期の製品ってことになる。
ジャンクの中でも、超ジャンクを買ってしまっている私。


posted by ブログ開設者 at 13:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

handylinux-2.3-ian-i386

ひと言で云って、おしゃれですね。
さすがおフランスのディストロ。

えー。debianの、コードネームでいえばjessie。
デフォルトカーネルでいえば、3.16台。
(つまり、このままでは、pt3をdvbでは使えない)
ubuntu的バージョンでいえば、14.04かな。
いずれにしても、debain-stableってことで、
バージョン的にはいつくになるんだろう。8.0ぐらい?

デスクトップは、xfce4。で、扱いがちょっと変速で、
デスクトップ左下のメニューボタンをクリックすると、
Handy Menuというダイアログが開く。

menuの下の段のまんなかに、
Applications listというのがあって、
それをクリックすると、xfceのアプリケーション
ファインダーが開いて、そこから
起動するソフトを選ぶみたい。

ま、時間に追われて生活している人には、
向かないかな。あ、でもバインドキーが
効くね。いまやってみたら、super+tで、
ターミナルが開いた。

アイコンは、流行りのフラットアイコンで、
いままで見たことがない感じのもの。きれい。

あと文字が全体にふとい。視力の衰えたひと(私)によい。
使っている日本語フォントは、「与」と「反」の字がまだヘンな、
ttf-droidのjapanese。

インストールの注意点:
live時でもインストール時でも、最初のメニュー画面で
起動したい項目が選ばれた(反転させた)状態にして、
tabキーを押す。そして、カーネルの起動オプションをいじる。
localeのオプションがフランス語になっているので、
ja_JPになおす。日本語環境にしても、英語の表示がけっこう多い。
設定関係は、ちゃんと日本語になっている。

デフォルトのままでは、フランス語がわかる人でないと、
お試しにしてもむずかしい。
英語とけっこう単語の雰囲気が違いますな。
カンで正しい選択をするのはむずかしい。

日本語入力は、fcitx-mozcにした。
(ひと文字落ち記述は、依存で勝手に入るもの)

fcitx-mozc
 fcitx-bin
 fcitx-date
 fcitx-libs
 fcitx-modules
 libgettextpo0
 mozc-data
 mozc-server
 tegaki-zinnia-japanese

fcitx

fcitx-config-common

fcitx-config-gtk
 fcitx-libs-gclient

fcitex-config-gtk2
 fcitx-modules-x11

fcitx-ui-classic

fcitx-frontend-gtk2
 fcitx-modules-dbus

fcitx-frontend-gtk3

fcitx-forntend-qt4
 fcitx-libs-qt

システムをrebootしないと、設定画面にmozcが現れない。
fcitxのシステム起動時オートスタート設定、ならびに
例の環境設定3行は、~/.profileなどに記述しなくていい。
つまり何もしなくても(インストールするだけで)、
日本語入力できるようになる。

いじるまえのデスクトップ。
スクリーンショット - 2016年02月04日 - 12時15分01秒.jpg

Handy Menu。
スクリーンショット - 2016年02月04日 - 12時16分37秒.jpg

xfceアプリケーションファインダー。
スクリーンショット - 2016年02月04日 - 12時19分09秒.jpg

バインドキーの設定は、
~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/xfce4-keyboard-shortcuts.xml で。
bindkey.jpg

一番下に、chromiumをsuper+wで追加した。
若いもんは、バインドキーで使いなさい、てな
ディストロだと思う。


posted by ブログ開設者 at 13:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

やっぱアディオス! hddの生還

電源供給を太4ピンのほうに挿し替えて
復活させられたと思ったhdd。

どうやら不良セクタが多いみたいで、
hdd regenerator(有料)も、とっくに期限切れで、
スキャンはできても、修復できないので、
このhddは諦めることにした。

いまの状況。もの(hddの場所)によっては、
使える状況にまで起動する。たとえば、いま投稿文を
書いているslackware-current-20151125など。
立ち上がらないディストロの場合は、なんども読み込みたいセクタを
つっついたあと、dracutだかのプロンプトが
でたり、grub rescue>が出たりする。
ま、老衰で亡くなるときのご老人状態です。

そろそろじぶんもトシで、管理するhddの数を減らしていくべき
ときなんだけど、わりと新しい今日的なディストロが多く
入っているhddでちょっと惜しい。買った中古hddのアタリが悪かった。

mdm起動時の画面
hdd_broken.jpegい。

数えたら、お別れは、ぜんぶで10。

最後?に買うhddは、新品で、2tbのsata3(600)にするかな。
6000円台ほどで買えそう。
ただ、容量が大きいゆえ
"linux実験家"としては、uefi+gptでやるしかない。
1ディストロ30gbとして、60ぐらい入る。

ブートローダー、uefi上で多数のディストロを
管理しやすいの。なんかないかな。
uefi上で、mbmと同等に使えるのがあると、サイコー。
カーネル更新した時に、/boot/grub/grub.cfgの
起動行にバージョン番号が入る場合がgrub2だとやっかいで、
そんなときmbmはすごくいいんだ。
更新してもmbm上では、なにもしなくていいから。

従来のdos方式だと、基本+拡張内論理パーティションで、
たしか18〜20ぐらいだったかの制限があるはず。
拡張パーティションも1つとしてカウントされる。


posted by ブログ開設者 at 12:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする