archbangは、crunchbangの派生だったと思う。
debianのcrunchbangをarchlinuxにしたら、こうなった?
gobangってのもあるけれど、これは、ubuntuベース。
どれも、"関係者"みたいなんだよね。
で、最近はarchbangのほうは、あまりやる気がなく、
pacbangにリードしてもらっている、みたいな。
ってこともあって、どぼっとpacbangの湯に浸かっていた。
archbangと同じarchlinux+openbox+tint2+conky
の組み合わせだけど、コンセプトがすこし違っていて、
pacbangのほうがよりlinux慣れした人向きという感じ。
isoの容量は、600mbほどでarchbangより重い。
が、構成の最少化度がより高くなっている印象。
ムダの排除がより進化している。
archbangとのデフォルト設定の違い:
■openboxのメニュー構成がかなり違う。
・たまにしか使わないアプリはDmenuを使う。
・設定ファイルの多くがopenboxのメニューから開ける。
・opmenu-generatorがないので、メニューへの追加は、手動。
・tint2にアプリケーションランチャーがある。
・タスクバーは、アイコンのみ表示
・ファイルマネージャーは、pcmanfm。
・エディタがgeany。
・壁紙表示はnitrogen。
初期設定は、archbangより幾分か手間がかかるが、
archbangに馴れきっているじぶんにとって、
使いやすく、印象はかなりいい。
architect linuxで
archlinuxをインストールした場合の
一例というポジショニングだと思う。
https://sourceforge.net/projects/architect-linux/files/pacbang/
2016年02月29日
ffmpeg-compat-1:0.10.16-4 => ffmpeg0.10-0.10.1にしてok archlinux本家筋
古いvlc-2.0.8.a-1を使うためには、
ffmpeg-compatを必要としていたが、ffmpeg0.10に
代えていいかと尋ねてきたのが、ひと月ぐらいまえかな。
当初、面倒を背負い込みたくなかったので、
ignoreリストに入れていた。
でも、ignoreしているパッケージが多いのは、
本意ではない。で、時間があるときに
変更してみようと思っていた。
けさ、やってみた。
vlc-2.0.8.a-1を使う限りにおいては、
ffmpeg-compatをffmpeg0.10に置き換えて、
問題なかった。
名前が変わっただけかもしれない。
↓ ↓ ↓ ↓
vlc-2.0.8.a-1では、ファイル(動画)再生ができなくなった。
関連パッケージをあれこれダウングレードしてみたけれど
(かなりやった)、
結果は得られず。カーネルレベルで未対応になったのかな。
うーん、残念。dvbでのテレビは映るんだけどね。
ffmpeg-compatを必要としていたが、ffmpeg0.10に
代えていいかと尋ねてきたのが、ひと月ぐらいまえかな。
当初、面倒を背負い込みたくなかったので、
ignoreリストに入れていた。
でも、ignoreしているパッケージが多いのは、
本意ではない。で、時間があるときに
変更してみようと思っていた。
けさ、やってみた。
vlc-2.0.8.a-1を使う限りにおいては、
ffmpeg-compatをffmpeg0.10に置き換えて、
問題なかった。
名前が変わっただけかもしれない。
↓ ↓ ↓ ↓
vlc-2.0.8.a-1では、ファイル(動画)再生ができなくなった。
関連パッケージをあれこれダウングレードしてみたけれど
(かなりやった)、
結果は得られず。カーネルレベルで未対応になったのかな。
うーん、残念。dvbでのテレビは映るんだけどね。
2016年02月23日
archbang still lives.
春のリリースに向かって、鋭意?取り組み中だそうです。
大事な元を壊しちゃったとかじゃないのかな。
インストーラーとか。
このところプロジェクトの動きがちょっとヘンだ。
大事な元を壊しちゃったとかじゃないのかな。
インストーラーとか。
このところプロジェクトの動きがちょっとヘンだ。