先日インストールした、opensuse-edu-li-f-e。
デフォルトでvlc-2.2-1がインストールされているんだけど、
pt3(dvb)でテレビを見ると、ウィンドウ本体から、幽体離脱した
画面にテレビが映る。映り自体は問題ないが。
mp4ファイルを再生すると、音だけ再生になる。
doragon playerだったら、問題なく再生できるから
codecが足りないとかじゃなく、vlcの問題のよう。
で、YaSTにvlc-beta-3.0.0が見えたから、
入れ替えてみた。2つの症状がともに治った。
別件。報告済みのchromiumにおける
url欄への文字入力反映の遅延は、相変わらず。
firefoxは問題ないので、firefoxでいくしかないね。
vlcのアップグレードは、YaSTで出るダイアログの一番目の
支持(vlc-2.2.1系アンインストール)に従うと、
パッケージが足りない状態の最小限アップグレードになる。
vlc-beta-nox-langとvlc-beta-codecsを
追加インストールする必要があった。
なお、pt3のカードリーダー系のインストールでは、
相変わらず、リポジトリにpcsc-toolsがない。
検索すれば、それほど怪しげでもないところから
クリック一発で、opensuse用のがインストールできた。
pcsc_scanコマンドは、無事機能した。インストール時、
えらく警告が出るから、虫がついているかも?
nttcomの定番カードリーダー必要パッケージ:
libpcsclite1 libpcscspy0 pcsc-ccid pcsc-lite pcsc-lite-devel
(pcsc-tools) perl-pcsc
vlc-betaへupgrade後に残ったパッケージ:
libvlc5 libvlc6 libvlccore8 libvlccore9 vlc-beta
vlc-beta-codecs vlc-beta-noX vlc-beta-noX-lang vlc-beta-qt
衝突しないから残っただけで、livvlc5とlibvlccore8は、
いらないのかも。
2016年01月14日
fcitx-mozcで日本語入力が可に。pacbang-2015.10-32bit
科学の発展において、ココだろう、ココだろう、という
一極集中的思索と論理的に考え抜く体力は、西洋文明に任せて、
分散思考マルチタスク&直感ひらめきの方面は、
日本人が受け持てばいいんではないか。
日本人はだいたいにおいて早漏なんだから
そのほうが合っている。
と云っても、fcitx-archwikiを見て
ヒントはいただいたんだけどね。
ログインツールが、入力メソッドとどうつながっている
のかはさっぱり解らないが、関係ありです!
「lightdmなんかを使っている
人は、~/.profileに、
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"
export QT_IM_MODULE=fcitx
とする」みたいに書いてあって、
よくよく考えてみれば、pacbangって、
ログインツールがなしなんだよね。スプラシュのあとの
コンソール画面でログインし、
startxは自動でかかる、ということからピンと来て、、、。
お告げどおり、lightdmで最初やったら、
systemdをservice起動しても上手くいかないので、
とっとと諦め、lxdmのserviceに切り替えたら、
上手く行き、すぐにfcitx-mozcが動いたでござるよ。
びっくりした。
ログインツールって言ってしまっているけど、
巷間における正式な云い方は、
ディスプレーマネージャーって云うらしいね。
fcitxで日本語設定ばっちりのはずなのに、
動作しないときは、ディプレーマネージャーは
入っているか、ってことです。
lxdmでやる場合、
$ sudo pacman -S lxdm
$ sudo systemctl enable lxdm.service
$ sudo systemctl start lxdm.service
と実行した途端に、Xwidowが再起動して
lxdmのログインの画面が現れる。ログインしたら、
fcitx-mozcが何事もなかったが如く動き出したぞよ。
オートログインにするには、
こういうツールで設定したほうが早いので、
入れておていも、邪魔にはならないでしょう。
設定ファイルの場所は、/etc/lxdm/lxdm.conf。
へーー?! ディプレーマネージャーが
インプットメソッドの動作に関係するんだ。
知らなかった!
ひとつ、賢くなりました。
西洋型のシンプルディストロって、、、。
あの人たち、インプットメッソッドの要らない
別世界の人たちだから、
インプットメソッドに対する気遣いがほとんどないね。
日本人が日本で生活するぶんには、
英語に不熱心なのと同じだよ。
日本文化賛美家?の
マーティフリードマンなんかに云わせれば、
「英語なんかいらない」ってことらしいけど。
一極集中的思索と論理的に考え抜く体力は、西洋文明に任せて、
分散思考マルチタスク&直感ひらめきの方面は、
日本人が受け持てばいいんではないか。
日本人はだいたいにおいて早漏なんだから
そのほうが合っている。
と云っても、fcitx-archwikiを見て
ヒントはいただいたんだけどね。
ログインツールが、入力メソッドとどうつながっている
のかはさっぱり解らないが、関係ありです!
「lightdmなんかを使っている
人は、~/.profileに、
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"
export QT_IM_MODULE=fcitx
とする」みたいに書いてあって、
よくよく考えてみれば、pacbangって、
ログインツールがなしなんだよね。スプラシュのあとの
コンソール画面でログインし、
startxは自動でかかる、ということからピンと来て、、、。
お告げどおり、lightdmで最初やったら、
systemdをservice起動しても上手くいかないので、
とっとと諦め、lxdmのserviceに切り替えたら、
上手く行き、すぐにfcitx-mozcが動いたでござるよ。
びっくりした。
ログインツールって言ってしまっているけど、
巷間における正式な云い方は、
ディスプレーマネージャーって云うらしいね。
fcitxで日本語設定ばっちりのはずなのに、
動作しないときは、ディプレーマネージャーは
入っているか、ってことです。
lxdmでやる場合、
$ sudo pacman -S lxdm
$ sudo systemctl enable lxdm.service
$ sudo systemctl start lxdm.service
と実行した途端に、Xwidowが再起動して
lxdmのログインの画面が現れる。ログインしたら、
fcitx-mozcが何事もなかったが如く動き出したぞよ。
オートログインにするには、
こういうツールで設定したほうが早いので、
入れておていも、邪魔にはならないでしょう。
設定ファイルの場所は、/etc/lxdm/lxdm.conf。
へーー?! ディプレーマネージャーが
インプットメソッドの動作に関係するんだ。
知らなかった!
ひとつ、賢くなりました。
西洋型のシンプルディストロって、、、。
あの人たち、インプットメッソッドの要らない
別世界の人たちだから、
インプットメソッドに対する気遣いがほとんどないね。
日本人が日本で生活するぶんには、
英語に不熱心なのと同じだよ。
日本文化賛美家?の
マーティフリードマンなんかに云わせれば、
「英語なんかいらない」ってことらしいけど。