2016年01月30日

self-build-vlc改善。vine70(7.0)-i686

待てば海路の日和あり、ってことで、
システム更新時に削除されただけで、
インストールに失敗していた
vlcが無事にインストールできた。
バージョンは、2.2.1-4vl7。

ほかのどのディストロにもない
self-buildという仕組みは、
この方面のルールを最大限に尊重した
やり方ではあるんだろう。

x264とか、ffmpegとか、も
self-buildになっていて、芋づる式にインストールする。
更新時に、self-build-vlcが更新されるや
いなや、すぐターミナル内で、buildが始まって、
vlcを構成するすべてが整い、
vlcが使える状態に戻った。起動も無事した。

ザ・日本人でなきゃやらない、
やれない、こまやかさ。
モーターとエンジンを使い分けて、
燃費を向上させるやり方なんて、
日本人以外考えたとしてもやれない、
のと同じ匂いがする。

いま日本をかろうじて日本たらしめているのは、
骨髄に刷り込まれた職人気質のdnaだと思う。
士農工商の工の人たちの末裔だ。ちげえねえ。ありがとう!

rpmパッケージをaptで管理するって、
ほかにあるのかな。


posted by ブログ開設者 at 10:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月29日

tuneコマンド、icewm上での現状。architectでインストールしたarchlinux

タイトルにあるインストールの仕方で、
icewm上、tuneコマンドを終えるctrl-c操作で問題は生じない。
カーネルは、defaultのまま。4.3.3-2-ARCHでも
4.3.3-3-ARCHでも問題なし。何度起動しなおしても、
問題なし。つまり、カーネル周りは、関係なかった
ってことになるかな。では、あのとき、なんで、
openbox上で、問題ない瞬間があったのだろう。
さっぱりわかりませぬ。

で、archbangにicewmを後入れし、
icewmに切り替えた版は、同じicewmでもだめ。
つまり、archbangの亡霊が顔を出す、
ってことでしょうね。

うーん。パッケージレベルの問題なのかな?

$ pacman -Qqe > pkglist
で、両方のpkglistを出力して、見比べ、
パッケージを削除したりし、
問題のないicewmと同じにしようとするんだけど、
いまのところ、犯人逮捕には至っていない。

まあでも、
h87-hd3 + intel core i5 4590s で
実行中のtuneコマンドをctrl-cしても
まったく問題が起こらない場合もあるってことですね。

断っておきますが、
asus h97-pro + intel celeron g1840 や
asus p8h67-v + intel core2duo e8400core i5 2405s ,
asrock g31m-gs r2.0 + core2duo e8400 では、
arch系でもなんの問題も起こっていません。

また迷路に嵌りそうになってきた。

posted by ブログ開設者 at 00:25| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

削除しました。

ひとつまえに投稿してました
『pt2,3(dvb)の簡易受信コマンドtuneの件で新展開。archbang-beta-20151117-x86_64』
を削除しました。

あれこれやっているうちに、元の木阿弥、
以前と同じに通信端点が壊れるようになりました。
いまのところ修復できていません。

やったことの何が悪くて、
こうなのか、、、判りましたら、
またあげます。


posted by ブログ開設者 at 17:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする