2015年10月25日

live機能がない。plamo-6.0-x86_64

ダウンロードして、dvd-rに焼きはした。
起動したら、rootでログインして、すぐインストール
のセットアップ。疲れるので、元気なときを
待って、出直すことにした。

slackwareは、むずかしい系の中では、
bsdより、gentooより好き。
たいがいは、バイナリパッケージでやれるから。
インストールも、依存関係にうるさくない。
とりあえずインストールできてしまう。

その代わり、
依存関係はじぶんで解決しなければならん。
だいたい何が足りないかヒントは
表示されるんだったと思うけど。

カーネルの構築なんかも、いちばん簡単
なんじゃないかな。伝統的やり方で、
まったく問題なく構築でき、ちゃんと起動する。

ただ、苦労して完全にシステムが
仕上がったときが、
終わりの始まりなのは、gentooとかと同じ。
じぶん発で何かをせんとしなければ、
次が始まらない。

使う道具としてのlinuxであるなら、
それでいいのかも。
更新の催促とか、まるでしてこない。

日本人なら、日本発のplamoはやるべき?
要するにslackwareです。

新しい独自?のコマンドに、
get-pkginfoってのがあるそうな。
plamoのftpサーバにパッケージがあるか、
チェックできるみたい。

ちょっと気になる。


posted by ブログ開設者 at 19:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カーネルコンパイルでのswap問題。fedora22

pt3をdvbで使えるようにするには、モジュールが必要で、
pt3を含むv4l-dvbのインストールがfailed。
カーネルの伝統的作成方法によるカーネル再構築は、
上手くいくが、環境によって不都合が生じる。
swapのあるhddでは、どうしてもシステム起動時に、
a start job is running for dev-sda3.device (53s /1min 30s)
という表示がスプラッシュで出て、1分半待たされる。
sda3は、swap。

いろいろ試したが、なんとしても解決できない。

swapパーティションを消去すれば、上手くいく
可能性はあるけれど、じぶん的には古いインストレーション群の
hddで、swapを共用しているディストロが多く入っていて、
swapを削除すると危なそう、ってことできない。

fedoraの公式なカーネルビルド法にもトライしたが、
方法がばかばかしいほどに煩雑で容量オーバーを来して、
長い長い時間を待たされた挙句、エラーになっちゃった。

swapのないhddでは、同じfedora22でも上手くいくのだ。

マルチブートで、メモリ(ram)がふつうに備わっているなら、
swapはむしろないほうが、問題が生じにくい、と思うぞ!


posted by ブログ開設者 at 11:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする