2015年10月23日

ubuntustudio-15.10-amd64(uefiインストール)

ubuntu-gnome-15.10-i386をliveで試して、
ログアウトツールの具合がやっぱりだめで、
インストールを諦め、ubuntu-studio-15.10-amd64を
インストール。

デスクトップ環境xfceとのマッチングがいいような。
wallpaperはじめ、表面上、何も変わっていない。
vlcは、入っていないけど、multmedia系の
ソフトは、たくさん入っている。

メモリに余裕がないと、きびしいかもしれない。
ubuntu系ではかなりいいほうだと思う。

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このところ、ずっとmbrでインストールしていて、
uefiでの作法を忘れて、ブートローダーの
インストール先を、mbrふう、/dev/sda18にして
続行をクリックしてしまった。

結果、どうなったか、というと、
ほかに入っているubuntuのブートローダー
/boot/efi/EFI/ubuntu/以下が書き換わり
主導権?を乗っ取らせてしまった。

戻すには、乗っ取り犯の新主権者はupdate-grubを
済ませているから、そこから元の主導権者を起動する。で、
$ sudo dpkg --configure -a
$ sudo apt-get install -fy
$ sudo apt-get purge -y --force-yes grub* shim-signed linux-signed*
$ sudo apt-get install -y --force-yes grub-efi-amd64-signed shim-signed linux-signed-generic

とかする、って以前の投稿に書いってあった。
(↑かなり無責任な表現。じぶんはこのままで触らずにいます)

1つのuefi_hddにubuntu系が複数混ざると、
必然として、あとからインストールしたものに、
ブートローダーが書き換わる、ってことです。
ブートローダーをインストールしない、
という選択肢はないので。
oemインストールって、そのへんできるの?
検索したら、解説している人がいました。
できないみたいですね。

書き換わるんでいいですよ。ブートローダーが
数多く/boot/efi/EFIにあっても、意味がない。
種類を変えて、というのなら解るけど。

スクリーンショット_2015-10-23_16-29-05.jpg


posted by ブログ開設者 at 17:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする