できなかったんだけど、2015.10.05版は、問題なく
インストールできた。選べる環境は、
cinnamon,enlightenment,gnome-shell(minimal),gnome,
gnome+extra,kde5-base,kde5,lxde,lxqt,mate,mate+extra,
xfce,xfce+extra,aweson,fluxbox,i3,icewm,openbox pekwm,
windowmanager_wm
落とし処:
http://sourceforge.net/projects/architect-linux/files/?source=directory
じぶんは、icewmを選択した。
ハマったってことでもないが、ある程度、
解るようになりたい。
インストール上の注意点はほぼない、
ってほどにわかりやすい。
マイナーlinux馴れしている人なら、
まったく迷わずインストールできるだろう。
grubパッケージのインストールと、
そのブートローダーのインストール。
話がきっちり別れているから、いいね。
ブートローダーのインストール先は、
syslinuxだと選べるみたいだけど、
grubのインストール先は、mbrのみ。
であるので、すべてをやり終えdoneし、
インストーラーをexitしたあと、
consoleに行けるので、そこで、arch-chroot
して、pbrへブートローダーを
インストールする。
mbmでマルチブートしているhddなので、
# mount /dev/sda16 /mnt
# arch-chroot /mnt
# grub-install --force /dev/sda16
ってことをした。
architect-2015.10.05-32bitというのもある。
64bit版は、uefiに対応している。

themeは、mozmodern。
インストールされるパッケージは、baseをはじめ
すべて、その時点の最新。フレームワークとして
だいぶ経っても、インストーラとして使うきは、
その時点での最新のパッケージがインストールされる。
そこが、archbangなどのisoを使っての
インストールとの違い。若干インストールに
要する時間は長くなるけれど、時間帯を
選べば、ダウンロード時間もそれほどかからない。
あと、videoドライバとか、じぶんの環境に
合わせた1つをインストールするだけで済む。