2015年10月10日

pt3を使うため、ubuntu12.04にlinux-image-3.18.7。実験場:backbox(ubuntu12.04)-amd64

カーネルバージョン:3.2が動作している
ubuntu12.04-amd64系をグレードアップしないで、
pt3を使えるようにするには、先般、投稿したように、
ほかで作ったカーネルをぶちこむ方法もあるが、
もうすこし礼儀正しく、earth-pt3のmodule入りカーネルの
debパッケージを探してやる方法もあります。
下記は一例として、、、

$ wget kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/v3.18.7-vivid/linux-image-3.18.7-031807-generic_3.18.7-031807.201502110759_amd64.deb kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/v3.18.7-vivid/linux-headers-3.18.7-031807_3.18.7-031807.201502110759_all.deb kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/v3.18.7-vivid/linux-headers-3.18.7-031807-generic_3.18.7-031807.201502110759_amd64.deb

$ sudo dpkg -i linux-headers-3.18.7-*.deb linux-image-3.18.7-*.deb


インストール後、synapticで見ても、
完全にパッケージマネージャーの
管理下に入っていて、何かと扱いやすい。


posted by ブログ開設者 at 20:42| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MUSIX_GNU+Linux_3.0.1-stable

名前から連想してわかるように、
音楽に特化したディストロ。
音楽を作り編集するための
ツールは、だいたい揃っているそうですよ。

live-dvdで、試してみたけれど、
ツールの使い方が、ちんぷかんぶんで、
インストールを諦めた。

debianベースでカーネルが、3.4台とけっこう古い。
しかも、ネットデバイス:IntelR I218Vのe1000eに
対応していず、マザーボードasus h97-proのでは、ダメだった。
で、asus p8h67-v(atherosのatlic)で試したりした。

感受性豊かな若い人なら、触っているうちに、
どう使えばよいのか、わかるんじゃないかな。
商業osに乗っかる音楽関係のソフトは、高いと聞いている。
小遣いはバイトしなさい、と云われるおうちの
子に福音にならないか。

liveのデスクトップ環境は、login時の選択しは、
lxde,fluxbox.icewm,kde,openboxなど。
gnomeも選べるようになっているが、
起動にfailedする。gnome以外は、
ちゃんと起動する。
そこの辺り、linuxbbq-creamより
真面目にできている。

liveでのログインは、
loginid:user
passward:live

2015-10-10-043313_1680x1050_scrot.jpg
defaultのlxde


posted by ブログ開設者 at 13:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飽きないモノトーンのアイコン。clarity-icon-theme_0.4.1(gnome_icon_theme)

archbangのいくつかに入れているけど。
飽きないですね。いまどきのぱみゅぱみゅな
原宿ファッションが好きな世代には、
ただただ寂しすぎる表現世界だろうけど、

古いフランス映画とか、モノトーンの世界を
見て育った人には、シュールでしょう。
色がないから、想像力が刺激されるわけで、、、。

gnome_iconでも、openboxで使えます。

ダウンロードしてきて解凍し、~/.icons/に入れ、
lxappearanceを起動、iconタブを開いて
追加されたことを確認、選択すれば、ok。

http://gnome-look.org/content/show.php?content=135654

2015-10-10--1444428111_923x700_scrot.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする