カーネルが4.2.1-1-ARCHになって、
recpt1ドライバ(モジュールインストール)の
makeが通らなくなった。
下記は、pt1のドライバだけど、
pt3でも同じ内容のエラーが出る。
$ make
revh=`hg parents --template '#define DRV_VERSION "r{rev}:{node|short}"\n#define DRV_RELDATE "{date|shortdate}"\n' 2>/dev/null`; \
if [ -n "$revh" ] ; then \
echo "$revh" > version.h; \
else \
printf "#define DRV_VERSION \""1.1.0"\"\n#define DRV_RELDATE \""2010-01-27"\"\n" > version.h; \
fi
make -C /lib/modules/`uname -r`/build M=`pwd` V=0 modules
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.2.1-1-ARCH/build' に入ります
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.o
/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.c: 関数 ‘pt1_pci_init_one’ 内:
/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.c:857:20: エラー: 関数 ‘vmalloc’ の暗黙的な宣言です [-Werror=implicit-function-declaration]
channel->buf = vmalloc(CHANNEL_DMA_SIZE);
^
/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.c:857:18: 警告: 代入で整数からキャスト無しにポインタを作成しています [-Wint-conversion]
channel->buf = vmalloc(CHANNEL_DMA_SIZE);
^
/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.c:862:18: 警告: 代入で整数からキャスト無しにポインタを作成しています [-Wint-conversion]
channel->buf = vmalloc(BS_CHANNEL_DMA_SIZE);
^
/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.c:911:5: エラー: 関数 ‘vfree’ の暗黙的な宣言です [-Werror=implicit-function-declaration]
vfree(dev_conf->channel[lp]->buf);
^
cc1: some warnings being treated as errors
scripts/Makefile.build:258: ターゲット '/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.o' のレシピで失敗しました
make[2]: *** [/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.o] エラー 1
Makefile:1386: ターゲット '_module_/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver' のレシピで失敗しました
make[1]: *** [_module_/home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver] エラー 2
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.2.1-1-ARCH/build' から出ます
Makefile:10: ターゲット 'pt1_drv.ko' のレシピで失敗しました
make: *** [pt1_drv.ko] エラー 2
これ見て、判る人がいるんだろうね。
たぶん、何かが足らないとかって問題じゃないね。
ドライバ作家が動いてくださって、半年ぐらい待つのかな。
当座の解決策として、カーネルをダウングレード。
ドライバのmakeが通った。
最近、recpt1がよく映っていて、よかったのに。
recpt1のときのvlcは、いまだに2.0.8.a-1がいい。
もうdowngrade候補にもないけれど、よく映る。
↓ ↓ ↓ ↓
解決策:
pt1の場合は、pt1_pci.c に
pt3の場合は、pt3_pci.c に
の宣言行を追記、だそうです。
2015年09月29日
2015年09月28日
インストール手順。archbang-rc-20150926版以降
以下のインストーラーは、けっきょく
なしになりました。archbang-081015は、
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20150517-1.html
の記事のインストーラー。
やったあとで、じぶんで見てみたら、
中途半端なやり方だった。後悔。
いったい誰の役に立とうとしている
のか、わからない。
ま、インストールしていて、ん!?
となったときの確認材料にはなるかな、ぐらい?
で、本題。すでにuefi-gptのhddが確立されており、
そこに子ディストロとして、
出たばっかりのarchbang-x86_64を
インストールした場合の紙芝居。
説明文、ほぼなし。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
11)
12)
13)
14)LVMは、やらないので、飛ばした。
15)
16)
17)
18)
19)
20)間違って、yesすると、hdd内の全ディストロが起動しなくなる。
21)
22)
23)
24)
25)
26)
27)ふつうなら、ブートローダーをインストール。
28)個人的には、キャンセル。
29)
30)
31)
32)
33)
34)
35)
36)
37)
38)
39)
40)
41)
42)
43)
44)
45)
46)
47)
48)
49)
50)
51)
52) 確認、修正可
53)
54)
で、すくさま再起動しないで、terminalを開く。
$ sudo blkid
$ sudo mount /dev/sda13 /mnt
$ sudo leafpad /mnt/boot/grub/grub.cfg
blkidコマンドで調べたrootパーティションの
正しいuuidを、反映。00_headersに2箇所。
10_linuxに計8箇所。修正して保存。
$ sudo leafpad /mnt/etc/fstab
と開いて、fstabのuuidが正しいか
blkidの結果と見比べ確認。
$ sudo reboot
hdd全体の管理ディストロを起動して、
$ sudo update-grub
( sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg )
$ sudo reboot
で、grubのos選択画面に出て、選択すれば、
設定を間違っていなければ、カーネル起動する。
/boot/efi/EFI以下に、ブートローダーを
コレクションしても、ほとんど意味はないでしょう。
ubuntuのgrub2と、refindあたりを使い、
windowsのブートローダーなりすましで、
2系統起動できる方法があれば、十分だと思う。
なしになりました。archbang-081015は、
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20150517-1.html
の記事のインストーラー。
やったあとで、じぶんで見てみたら、
中途半端なやり方だった。後悔。
いったい誰の役に立とうとしている
のか、わからない。
ま、インストールしていて、ん!?
となったときの確認材料にはなるかな、ぐらい?
で、本題。すでにuefi-gptのhddが確立されており、
そこに子ディストロとして、
出たばっかりのarchbang-x86_64を
インストールした場合の紙芝居。
説明文、ほぼなし。
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14)LVMは、やらないので、飛ばした。
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20)間違って、yesすると、hdd内の全ディストロが起動しなくなる。
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27)ふつうなら、ブートローダーをインストール。
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52) 確認、修正可
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で、すくさま再起動しないで、terminalを開く。
$ sudo blkid
$ sudo mount /dev/sda13 /mnt
$ sudo leafpad /mnt/boot/grub/grub.cfg
blkidコマンドで調べたrootパーティションの
正しいuuidを、反映。00_headersに2箇所。
10_linuxに計8箇所。修正して保存。
$ sudo leafpad /mnt/etc/fstab
と開いて、fstabのuuidが正しいか
blkidの結果と見比べ確認。
$ sudo reboot
hdd全体の管理ディストロを起動して、
$ sudo update-grub
( sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg )
$ sudo reboot
で、grubのos選択画面に出て、選択すれば、
設定を間違っていなければ、カーネル起動する。
/boot/efi/EFI以下に、ブートローダーを
コレクションしても、ほとんど意味はないでしょう。
ubuntuのgrub2と、refindあたりを使い、
windowsのブートローダーなりすましで、
2系統起動できる方法があれば、十分だと思う。
archbang-rc-150927-x86_64(uefi-gpt)
150926のx86_64は、試していないので、
判らないけど、ログイン画面の画像が、
デスクトップの壁紙と同じになり、
ログイン画面では上下に黒いす帯があしらってある。
ログアウトログインしたら、fcitx-mozcの
パネルのアプレットが消えたりした。
あと、気づいたことあれば、追記します。
判らないけど、ログイン画面の画像が、
デスクトップの壁紙と同じになり、
ログイン画面では上下に黒いす帯があしらってある。
ログアウトログインしたら、fcitx-mozcの
パネルのアプレットが消えたりした。
あと、気づいたことあれば、追記します。