2015年08月23日

sprinlinux-beta-110815-x86_64

なーんだ。これって、つまり、archbangじゃないか。
runitってだけで。以前にもあったよ。
systemdに更新があると、runitが動作しなくなって、
systemdのふつうのarchbangに変身してしまったりした。

pt2を動かすのも手間だし、何をやるにも、
面倒が多いと思う。

仕上がりは、betaだけあって、
rebootも、shutdownもopenboxのメニューからは
できなかったりする。

runitって、よくわからないけど、
どういうメリットがあるのかな。

顔つきは、最近のarchbangとほぼ同じ。
2015-08-23--1440320676_1680x1050_scrot.jpg

いまでも、rc.confを使うバージョンをひとつ
キープしているけど、arch全体がsystemdにどっぷりで、
chromiumなんか、動かなくなったよ。

runitバージョン用にパッケージが用意される、
なってことはないでしょう。

インストーラー上のちょっとしたこと:
keymapの選択ができなかった。

$ sudo leafpad /etc/X11/xorg.conf.d/01-keyboard-layout.conf
Section "InputClass"
Identifier "keyboard-layout"
Driver "evdev"
MatchIsKeyboard "yes"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection

uefi+gptのhddに子ディストロとして
ブートローダーインストールせずで、
インストールを終えた。そしたら、
/etc/fstabのuuidがダミーかつ
当該行がコメントアウトされていて、
システム起動をさせるまでに、
かなりの手間を要した。


posted by ブログ開設者 at 18:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Failed to start setup virtual console。archbang-20130404-x86_64

システム起動時のスプラッシュ画面で
記事タイトルのような
failed行が出た場合の対応。

$ ls /usr/share/kbd/consolefonts/ | grep lat9w
lat9w-08.psfu.gz
lat9w-10.psfu.gz
lat9w-12.psfu.gz
lat9w-14.psfu.gz
lat9w-16.psfu.gz

$ sudo medit /etc/vconsole.conf
KEYMAP=jp106
FONT=lat9w-16
##FONT=sans

ということのようです。
failed行はなるほど消えました。


posted by ブログ開設者 at 13:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私的ctrl-c問題の落着点。pt2でのtuneコマンド終了 archlinux系上

h97-proマザーに、i5-4590sを付けてだと、
tuneコマンドのctrl-c操作は、tuneコマンドだけが
終了するのではなく、rc.localとの連結プロセスごと
終了してしまった。

h97-proマザーに、celeron g1840を付けてだと、
tuneコマンドのctrl-c操作は、tuneコマンドだけ
適正に終了させられる。

つまりは、i5-4590sに問題がありそう。
不具合ってことは言えそうもないが。
だって、archじゃなくubuntuとかなら、
この問題は、発現しないからね。

i5-4590sは、i5でも、省電力タイプで、
割愛されている機能がそれなりにある(後で知った)。
たとえば、virtualboxに、32ビットosしか
インストールできないとか。

おそらく、i5-4590s特異の現象なんじゃなかな。
h87-hd3に付けても、h97-proに付けても、
同じことが起こるからね。

いま死んじゃってる
h87-hd3 + i5-4590sのセット。
いかにすべきか。

intelのサポート窓口辺りの担当者レベルでは、
チンプンカンプン話が通じないだろうな。

性懲りもなく、
新しいセットが欲しくなってきた、
じぶんへの快気祝いも兼ねて。


posted by ブログ開設者 at 12:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする