2015年08月24日

pt2の設定は簡単だった。sprinlinux-beta-110815-x86_64

pcscdのスタートは、
$ sudo leafpad ~/.config/openbox/autostartで、
sudo /usr/bin/pcscd &
の追記でok。

systemdのarchbangと違って、
元から/etc/rc.localがある。
runit独特みたいで、一行目に、
!#/bin/bashとかのスクリプト宣言がない。
でも、fuse_b25の設定は、ちゃんと機能した。

設定の手数からいうと、
systemdでやるときより、少ない。


posted by ブログ開設者 at 11:25| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレンダー表示、思惑どおりに行かず。conky/sprinlinux-beta-110815-x86_64

conkyでできる、いちばん簡単な表示を試みた。
追加すべき設定行は至ってシンプル。

${execi 600 cal -1}

calをaurからインストールする必要はある。

2015-08-24--1440368440_196x713_scrot.png

ターミナルでのコマンド起動でなら、
当日はちゃんとハイライトするんだけど、

2015-08-24--1440368619_235x128_scrot.png

conkyの透明化の影響だと思う。
conkyの実表示では、ハイライトされない。


posted by ブログ開設者 at 07:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

sprinlinux-beta-110815-x86_64

なーんだ。これって、つまり、archbangじゃないか。
runitってだけで。以前にもあったよ。
systemdに更新があると、runitが動作しなくなって、
systemdのふつうのarchbangに変身してしまったりした。

pt2を動かすのも手間だし、何をやるにも、
面倒が多いと思う。

仕上がりは、betaだけあって、
rebootも、shutdownもopenboxのメニューからは
できなかったりする。

runitって、よくわからないけど、
どういうメリットがあるのかな。

顔つきは、最近のarchbangとほぼ同じ。
2015-08-23--1440320676_1680x1050_scrot.jpg

いまでも、rc.confを使うバージョンをひとつ
キープしているけど、arch全体がsystemdにどっぷりで、
chromiumなんか、動かなくなったよ。

runitバージョン用にパッケージが用意される、
なってことはないでしょう。

インストーラー上のちょっとしたこと:
keymapの選択ができなかった。

$ sudo leafpad /etc/X11/xorg.conf.d/01-keyboard-layout.conf
Section "InputClass"
Identifier "keyboard-layout"
Driver "evdev"
MatchIsKeyboard "yes"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection

uefi+gptのhddに子ディストロとして
ブートローダーインストールせずで、
インストールを終えた。そしたら、
/etc/fstabのuuidがダミーかつ
当該行がコメントアウトされていて、
システム起動をさせるまでに、
かなりの手間を要した。


posted by ブログ開設者 at 18:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする