2015年07月15日

archbang-150708-i686 (live-cd)

退院する朝、sourceforgeのarchbangのところに、
sprinlinux(springlinux)のtest-isoが出ていたのに、
家に帰って見たら、もうない。
viodlinuxをarchlinux風に使えるように
した取り組みのようだった。
かなりガタガタで、修正すべき箇所が多かったんだろう。

で、archbang-150708-i686に矛先を変えて、
ダウンロード。cd-rに焼いて試してみた。
plankというランチャーの追加が大きな変更で、
壁紙の表示ツールがnitrogenになっていた。
壁紙の変更は、このほうが簡単といえば簡単。

がんばって、何かやってくれるときに
spacefmの表示がよくおかしくなるんだけど、
spacefmの表示は、アイコン表示にしても、
ファイル名等の文字が見えなくなるとかはない。

plankは、触ってみた感じ、簡単なツールで、
~/home/ablive/.config/plank/dock1内だったと思うけど、
設定ファイルで、パスを指定すれば、
ランチャーの表示項目を増やせるようだ。
表示場所(番号0〜3で指定)は前後左右どこでもできて、
Offsetで位置を細かくずらすこともできる。

wbarより愛想はない。カーソルをランチャーの
上に重ねても、膨らんだりしないし、
クリックして飛び上がるとかもしない。
ビジュアル的には無反応で、クリックすれば、
当該アプリケーションが起動する。

たぶん、150708が最終だと思うけど
病院でスクリーンショットを見たとき
(150630バージョン)と違うのは、
openboxのデスクトップメニュー
の各アプリケーション名のアタマに
アイコンが付いていないこと。
(ないほうがいい!)

試しで、tint2(設定ファイル:
/home/ablive/.confg/tint2/tint2rc)と
plankの表示位置をちょっといじってみた。
(tint2のpanelをbottomに。plankでは、positionを
右の1に。Offsetを50ぐらいにした)
2015-07-15--1436952973_1680x1050-1_scrot.jpg

hddにインストールして試したわけじゃないので、
完全には判らないけど、おそらく、残りのあれこれは、
このところのarchbangと同じと思われる。

ってことで、インストーラーの様子は、
まだ試していません。入れる場所がねえ、、、。


posted by ブログ開設者 at 19:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする