2015年06月16日

あたたたたた、ずっきゅん! とlinux

年を取ってくると、できるかぎり心臓パクパクは
避けたいものだ。

でも、間違って、動画にアクセスしちゃうこともある。
どっきゅん!とこれれ日には、サブイボが出たりする。

なぜおいらが、linuxかって、答えが確定している安心感だ。
うまく行かない場合は、ぜんぶ、ぜーんぶ自分のせい。
そこがとてもいいのだ。まだ修行が足らん、などと
悦に入ることができる。

babymetalがウケている理由は、まさに
サブイボの部分に違いない。やってほしくなかった
ことをほんとうにやっちまった、ってところ。
予想を超えて、リスナーにポジティブな混乱を
引き起こしているってことだろう。

いかつい男どもに、かわいい赤ちゃんを抱かせたら、
どんな顔になるか、いじわるな実験してみたみたいな、
感じじゃないかな。

アイドル音楽を作っている連中に、じつは、
メタラーが多い、ってことを、
元メタルの大御所、マーティフリードマンが言っている。
アイドル音楽とメタル音楽は、相反するようで、
深層でつながっているところがあるらしい。
たとえば、楽曲的に「合の手」が入るところとか。

でも、成功の土台になっているのは、
バックバンドの半端ない上手さだろうね。
これがお笑い草のテクニックレベルだったら、
一笑に付されて終わりだったに違いない。

とにかく、linux的にヒマ。
ひとめぐりしちゃったってのもある。だからって、
どこかの分野に深く切り込んで、
追究するエナジーも残っていない。

archlinuxの、その次の新しさって
なんか出てこないの?
個人プレーを超えて、
バイナリレベルで充実してくれないと、
年よりとしては付き合い難いけど。


posted by ブログ開設者 at 18:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする