catalystの3パッケージが更新された。
catalyst-hook-15.5-1
catalyst-libgl-15.5-1
catalyst-utils-15.5-1
そりゃ、新しいxorg-serverに対応して、
xorg-serverを更新できるものと、思った。
ところが!
:: catalyst-utils: xorg-server<1.17.0 を必要としています
とまだ出る。
ドライバ更新後、リブートしてやったから、事象として、ほぼ確定。
archに特化した専用のcatalyst-stableのリポジトリで、
なんで、対応できていないの? 二三ヶ月も待って。ふーっ。(> <)
かようにそれ独自のドライバを使うとなると、
もはやlinuxのスピードについていけないでR。
汎用ドライバを使うべし。
gnome-shell.cssが存在せぬ。fedora-live-workstation-x86_64-22-3
ただ真っ黒なだけのトップバーがおもしろからずで、
いつも、このところgnome-shell.cssをいじって、
色味を抑えるなどしていた。
ところが、fedora22には、このファイルがない。
gnome-classic.cssなんかが在る。中身はおんなじ
だと思うんだけど、リネームしても、機能せず。
で、別な方法。「gnome-shell テーマ」というのを
インストールする方法を見つけた。
スクリーショットのテーマ(トップバー注目)は、
ciliora-tertia。
壁紙の色味に引かれて、色が変わり、馴染む。
シンプルでなかなかいいです。

※ダウンロードしたgnomeテーマは、解凍して、~/.themesに。
gnome-tweak-tool(インストール要)で、
「外観」→「gnome-shell テーマ」で選ぶ。テーマの~/,themesへの
放り込み時に、同ツールが開いていたなら、
同ツールを起動し直す。
いつも、このところgnome-shell.cssをいじって、
色味を抑えるなどしていた。
ところが、fedora22には、このファイルがない。
gnome-classic.cssなんかが在る。中身はおんなじ
だと思うんだけど、リネームしても、機能せず。
で、別な方法。「gnome-shell テーマ」というのを
インストールする方法を見つけた。
スクリーショットのテーマ(トップバー注目)は、
ciliora-tertia。
壁紙の色味に引かれて、色が変わり、馴染む。
シンプルでなかなかいいです。

※ダウンロードしたgnomeテーマは、解凍して、~/.themesに。
gnome-tweak-tool(インストール要)で、
「外観」→「gnome-shell テーマ」で選ぶ。テーマの~/,themesへの
放り込み時に、同ツールが開いていたなら、
同ツールを起動し直す。
2015年06月05日
autologin&autostartx覚え書き。tux-hat-linux-3.6-x86
arch系(systemd)+ fluxbox環境の場合の、
autologin&autostartx。
$ sudo pacman -S slim
$ sudo systemctl enable slim.service
$ sudo leafpad /etc/slim.conf
default_user <USERNAME>
auto_login yes
$ leafpad ~/.bash_profile
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx
$ sudo reboot
lxdmでやったら、上手くいかなかったが、
slimだと、上手くいった。
arch系は、みなsystemdで、inittabはないが、
ランレベル的なところを触らないでやれるに越したことはない。
上記slimを使う方法でやった場合、いよいよのときには、
ctrl-alt + f2の操作で、コンソール画面に問題なく
抜けられる。
autologin&autostartx。
$ sudo pacman -S slim
$ sudo systemctl enable slim.service
$ sudo leafpad /etc/slim.conf
default_user <USERNAME>
auto_login yes
$ leafpad ~/.bash_profile
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx
$ sudo reboot
lxdmでやったら、上手くいかなかったが、
slimだと、上手くいった。
arch系は、みなsystemdで、inittabはないが、
ランレベル的なところを触らないでやれるに越したことはない。
上記slimを使う方法でやった場合、いよいよのときには、
ctrl-alt + f2の操作で、コンソール画面に問題なく
抜けられる。