2015年03月29日

archbang-150328-x86_64

archbangが新しくリリースされた。
uefi+gptのhddにインストール。
150210版から変わったのは、カーネルバージョン
(3.19.2-1-ARCH)と、
archbangのいにしえのconky設定ぐらい。
やることがない。でもすこし間が開いちゃった。
ってところで、とりあえずリリースした?

真ん中に大きく文字があって、
その横に文字主体のconkyって、完全にバッティング
しちゃっている。やる気がない?

インストール直後のarchbang。カスタマイズなしの状態。
文字がliveのときより太ります。
2015-03-29--1427615639_1680x1050_scrot.png

前回インストールした人は、わざわざ
確かめる必要はないと思います。




よせばいいのに、カスタマイズ後のデスクトップ。
つい、見せたくなっちゃう。

2015-03-29--1427627074_1680x1050_scrot.png


posted by ブログ開設者 at 17:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fcitxで不具合→修復方法。archbang-20141215-i686

fcitxで日本語を打っているarchbangの
いくつかを調べてみた。

archbang-20141215のx86_64とi686でのみ
症状が出る。同日付のバージョンに特異な
何かがあるのかもしれないけど、よく判らない。

直し方は:
$ sudo pacman -R fcitx fcitx-gtk2 fcitx-gtk3 fcitx-configtool fcitx-mozc zinnia
$ sudo rm -rf ~/.config/fcitx
$ sudo pacman -S fcitx fcitx-gtk2 fcitx-gtk3 fcitx-configtool fcitx-mozc zinnia
$ openbox --exit

そして、再ログインで、直っているはず。
上記2例は、この方法で直った。

おかしくなったら、システムを強制的に再起動するなどして、
デスクトップが出て、最初にターミナルを開けば、
ターミナル内のキーボード操作は可能です。


posted by ブログ開設者 at 14:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fcitxで不具合。archbang-20141215-i686

じぶんだけに起こっている可能性あり。

javaをインストールしていて、システムの状況が
おかしくなり(カーソルは動くがウィンドウがフリーズ)、
あとで判ったこととしては、
javaのインストールは、関係なかったみたい。

terminalなどで、
fcitxを使った途端、つまり、文字を打とうと
した途端に、固まる症状。そして、シストレの
fcitxのアイコンが消える。

このところ、python系で更新が頻繁だけど、
fcitxがついていけていないんじゃないかな。

ほかにもfcitxにしているarchbangがあるんだけど、
まだ確かめていない。同じ症状が出たら、
fcitxに問題がある、ってことがはっきりするので、
確かめられたら、報告する。

とりあえずの修正としては、
ibusに切り替えた。
fcitxの起動のストップは、
openboxのautostartの記述をコメントアウトすれば、
問題なくできる。ibuxインストールまえに、
fcitxの起動を止めてあれこれ挙動を確かめたが、
問題はきれいに消失した。

ibusは、相変わらず、
エディタやブラウザ上で日本語が打てなくなることもある。
(日英の切り替えをctrl+spaceにしている。
コピペのバインドキーとの重複の関係と思われる。
シストレのアイコン右クリック、入力モードを
ひらがなに選びなおせば、打てるように、戻る)
日本語は、システムに差し障りなく打てている。


posted by ブログ開設者 at 12:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする