2015年03月19日

「dvbでpt2」で追加。opensuse-13.1-kde-x86_64

ひとつ言い忘れました。
マザーボードがh87-hd3で、前投稿で云った
症状(ctrl-c問題)が出ます。
archbang(archlinux)での実証から類推して
いま御蔵入りしていて、使っていない
h97-pro(じぶんの持ち物では
いちばん新しいマザーボード)でもたぶん出る。

archlinux系は、おしなべて症状が出る、と思います。
chakra、manjaro、archex、bbqlinux、、、
いま使っていないantergosもたぶん。

上記マザーボードでも、ubuntu(4.10は未検証)、
fedora(21まで)、slackware64-14.1(kde),mageia4-i586などは、
問題が発症しないです。

4〜5年ぐらい前に売りだされていたp8h67-vの場合、
この症状はまったく出ません。それより古いかも、の
g31m-gs r2.0でも症状は出ません。


linuxは、最新より、比較的古いというか、
ありきたりなハードがよい、と言われてきましたが、
こんにちでも云える事ですね。

p8h67-vでも、当初は、ネットにつながらず、
つなぐのに苦労しました。いまでは
何をインストールしても、何もしないで
つながります。linux、distroサイドの
対応が追いついてくるわけですね。

使わなくなったwindowsマシーンとかが
いいに違いないけれど、新しいマザーを買ってとなれば、
古いマザーボードは売っていないですから、たいへん。
音出しに関する私の投稿が平均的に
読まれつづけているのを見ても、察しがつきます。

性能に気持ちが奪われがちだけど、基本の
マザー貼り付けの音声デバイス、ネットデバイス、
チップセットは、気にしたほうがいいでしょう。
特にネット(私は有線のみ)。
linuxでネットにつながらないんでは、
ほぼ死に体。注意してください。

linuxは、どこのマザーボードメーカーも
アンサポートなので、訊いても
「わかりません」としか答えてくれない。
pcショップのアンちゃんたちも
windowsのことしかわからない。

ちなみに、adm環境ではどうかについては、
まったくやったことがないので、わかりません。


posted by ブログ開設者 at 07:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

dvbでpt2できました。opensuse-13.1-kde-x86_64

vineでできなかったときと、同じ理由。
/etc/rc.d/rc.localのスクリプト内、
コマンドの途中で改行が入ってしまって
いました。

だから、recpt1だけでなく、dvbでもやれます。
ただ、archlinuxの抱える問題と同じ問題があり、
tuneを使って受信し、受信を終えるときの
ctrl-cでの操作で、具合が悪いです。
fuse_b25当たりの通信端点が切れて、
受信できなくなります。修復はすぐできますが、、、。
関連投稿:
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20141030-1.html
の下の記事。

なんか、ずーーーーっとなんでだろう、
と思っていたことが、こんなカタチで解決する
とは、燈台下暗しというか、情けない。

どのディストロでも、ターミナル内エディタは
nanoを使っているけど、たいがいは、
ワードラップしないようにできている。
勝手に改行が入るって、よくないよ!
提供元のデフォルトは、ワードラップする
状態であるらしいですけどね。

とにかくお恥ずかしい限り。申し訳ありません。


posted by ブログ開設者 at 00:42| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

numlockxの有効化、覚え書き。opensuse-13.1-kde-x86_64

kdeで、numlockxを有効にする方法。

Kickoff Application Launcher→
Control Center→
システム→
/etc/sysconfig エディタ→
Hardware→
Keyboard→
KBD NUMLOCK→
設定(E):KBD NUMLOCK →yes
OK

snapshot5.png


posted by ブログ開設者 at 00:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする