またまた更新でエラー。chakra−201405−descartes−x86_64

更新上の表示では、python3-dbus関連で、
「ここに、なになにが存在します」のエラー表示が
いっぱい出て、更新できない。

いま、/etc/pacman.confで、IgnorePkgしているのが、
IgnorePkg = python2-gobject pygobject-devel python3-dbus python3-pycurl python2 system-config-printer

きょう更新を止めたのが、python3-dbusより後ろすべて。
system-config-printerは、関連で。

その他は、更新できたけど。

上手くいった！dvbでのpt2。slackware64-14.1(kde)

vinelinuxで、dvbでのpt2が上手くいかず
中断しているけど、触発されるものはあった。
久しぶりで触ったslackware64-14.1で、
recpt1での受信が思わしくなかったこともあって、
pt2+dvb視聴で、少々あがいてみた。

kernelをstableの最新で再構築。
3.19.1にした。configファイルは、
当然流用したけれど、恥ずかしながら、
filesystemの項目のところで、fuseサポートが
なされていなかった。で、再構築(make xconfig)を
やり直したりして、



受信できるようになった。

fuseが動いていても、
$ ls -l /dev/dvb*
合計 0
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter0/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter1/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter10/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter11/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter12/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter13/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter2/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter3/
$
　　　　　　　　　　　　　　　※上記は過去投稿より流用

この表示になることはある。fuseが存在せずでも、
この表示になるってことが、今回わかった。

$ lsmod
Module Size Used by
fuse 76502 11
snd_hda_codec_realtek 53760 1
snd_hda_codec_generic 51460 1 snd_hda_codec_realtek
snd_hda_codec_hdmi 37247 1
snd_hda_intel 18882 9
snd_hda_controller 20154 1 snd_hda_intel
snd_hda_codec 95572 5 snd_hda_codec_realtek,snd_hda_codec_hdmi,snd_hda_codec_generic,snd_hda_intel,snd_hda_controller
r8169 68719 0
snd_hwdep 6148 1 snd_hda_codec
earth_pt1 18301 0

マイカーネルにすると、lsmodをしても、
こんだけで、終わる。
これで音もネットもpt2もふつうにokだからね。
ディストロから提供されるカーネルは、
可能なかぎりのいろんな環境で動くように
作られているわけだから、一人の環境にとっては、
無駄も多くなるってことですね。

そのわりには、システム起動はそんなに早くないけれど。0

環境は、h87-hd3+core i5 4590s
slackwareで使っているvlcは、2.1.4