ことを思い出して、そこにvinelinuxをインストールした。
ずいぶん以前に、外付けのusbHDDにインストールした
ことがあるけれど、そのときはインストールしただけで
ほぼ何もできなかった。
今回、2度目だけど、さてどうなりますか。
インストーラーは、日本人向けによくできている。
インストールするパッケージは、デフォルトのままにしないで、
開発環境関係んだようがいいかも。
インストールでは、ブートローダーをインストールせず、
grub2の30_os-proberで拾ってbootできた。
ちなみに、vinelinuxのmenu.lstファイルであれこれするレガシーgrub。
システムインストールしただけで、ibus-mozcで日本語が打てる。
英数・日本語の切り替えは、半角/全角キー。
pt2の状況、どうかなと思って早速やってみたけど、
カードリーダーが使えるようにするのは、簡単だったが、
dvbでやろうとしたら、fuse_b25の連携がうまく行かない。
いままでも時々出て原因不明なパターン:
$ ls -l /dev/dvb*
合計 0
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter0/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter1/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter10/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter11/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter12/
drwxrwxr-x 2 root video 40 3月 7 09:26 adapter13/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter2/
drwxr-xr-x 2 root root 100 3月 7 09:26 adapter3/
$
になっちゃって、tuneは受信できない。しかも、
vlcが、self-build-vlcしかなく、ものすごい時間を
使ってビルドするんだそうな。しかも、デフォルトで
インストールできるのは、1.1.13−2vl6。
パッチをどうやって当てるのかな。
synapticでインストールでき、かなり自動化
されているのは結構なんだけど、主要依存の
パッケージも、自動化の中でビルドされるってこと
だそうです。検索すると、2.2-0のvlcなんかのsefl-buildも
散見されるけど、インストールの仕方が判らない。
ガイドというか、マニュアルはしっかりしていそう。
じっくり読まないと埒が明かないでしょうね。
synapticやaptコマンドが使えるけれど、
debパッケージは扱えず、
パッケージそのものは、rpmってことです。
入れただけで、終わるパターンかな。
archlinuxのようなスピード感は、まったくなく、
東海道五十三次を徒歩で行くgentooのようでもない。
何をめざしているのか、いまのところ判らない。
他にこのやり方をやっているところがないのは、
確かなようだ。自作している、という以外の満足感は、
なんなんだろう。
↓ ↓ ↓ ↓
デフォルトのvlc-1.1.13−2vl6を
インストールしてみた。self-buildってものが
知りたいから。思ったより、早かった。
食事を終えてpcの前に戻ってきたら、インストールは終わっていた。
25分ぐらいかな。
recpt1は、問題なくインストールできた。
vlcの設定画面がじぶんの知っている、2.0以降の
とは様子が違う。キャッシュ変更の
確定設定を、どこでするのか、わからない。
わかったが、効果は、、、。
recpt1の場合:
ツール→設定→◎すべて→入力/コーデック→
アクセスモジュール→UDP、の画面で。
どうであれ、二ヶ国語放送の時間になると、
無音になるんだよ〜ん。
