2015年03月05日

大量更新であ痛た、た、た。manjaro-openbox-0.8.10-x86_64

なんのチェックもしないで、全部更新した。
750パッケージだったかな。再起動したら、
nvidiaのドライバみたいな白、水色、青で、横方向に
ギュンギュン伸びるのが、小さい表示になった
ところで、ながーく止まるようになった。

3分ぐらいまつと、動いてデスクトップも
一応現れるんだけど、chromiumの起動が最後のところで
落ちてしまう、とか、カーソルの動きがときどき止まる
とか、いろいろ不具合が出てしまった。

grubのos選択画面で見ると、manjaroのバージョンは、
当初より進んで0.8.12ってことらしい。

で、元へ戻したのは、カーネル。アップグレード
まえのバージョンにして、3.12.30-1-MANJARO。
更新したときは、3.12.38-1-MANJAROだった。
ふつうにシステム起動するようになった。

chromiumは、依存のパッケージがchromium34台に
未対応なものに入れ替わったみたいで、同ディストロ最新の
40.0.2214.115で使えるようにするしかなかった。
aur(yaourt)から、chromium-pepper-flash(stable)
をインストールして、しのいだ。

linux312(manjaro専用)のよう後ろに数字のつく、のでない
カーネルもpacmanでインストールできる。3.17台もあった。
そのうち試してみる。

ずっと更新がないな、と思っていると、
どかっとまとめて来る系だけど、
manjaroは、更新する度にあれこれ起きる。
どうなんかねえ。考えすぎじゃないのかな。
これ以上は、云わないことにする。

それにしても、vinelinuxを入れる場所(捨てても
惜しくないディストロ)が見つからない。
お遍路的霊場巡りの感あり。


posted by ブログ開設者 at 21:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vlcのupgradeで一人前? frugalware-1.9-x86_64

これまた久しぶりに触ったfrugalwarelinux。
パッケージのマネージングは、archlinux式を採用していて、
いわゆるローリングリリース式(中身は確かslackware)。
pacmanコマンドがpacman-2gになるとか、
ちょっとヘンなんだけどね。

ひとつ、いいことがあった。
vlcを2.0.9-5から2.2.0-1に更新できた。
二ヶ国語放送ok!

インストールした当時、frugalwarelinuxは、live機能がなく、
debianみたいに、いきなりインストーラー。
どう操作するのか、めっちゃくちゃ判りにくかったけど、
少しは解りやすくなったかな。
currentバージョンは、2.0。

関連投稿:
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20130903-1.html


↓  ↓  ↓  ↓
データベースのアップデート後、vlcのみ最新にして、
上手く行っていたんだけど、システム全体を
frugalware-currentにしたら、また、vlcとyoutube(flash shockwave)
で、同時には、音が出なくなった。ふーっ。難儀している。

なお、私と同じような状況で、アップデートするときは、
先に全体をやってから、あれこれするというのが常道。
vlcのみ更新したら、あとでの再起動後、loginが上手くいかず、
デスクトップ(gnome3)がエラーで出なくなった。
幸い、ctrl+alt+F2が効いて、コンソール画面に行けたから
修復できたけれど、気をつけてください。

↓  ↓  ↓  ↓
上記の音問題、直りました。
vlcのオーディオデバイスの選択を、
PulseAudio Sound Server
を選択すると、解決した。さっぱりわけが判らん。
pulseaudioは、入っていないんだけどなあ。


posted by ブログ開設者 at 07:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする