2015年03月22日

chromiumでjavaはできない。linux

バージョン34以降は、動作しません。
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20141218-1.html
の投稿では、無頓着でした。すみません。
というのも、普段、最後の対応バージョン34台
(chromium-34.0.1847.137-1)を使っていて、
条件に気づかなかったためです。
いまどきのchromiumは、NPAPIプラグインは
動作しません。サポートをやめたというか、
ブロックするんだそうです。セキュリティ?

このごろ、妙に回線がおそく感じられることが多く、
その実態を調べるべく、ネット回線(有線)業者の
速度を調べたくなることが多いです。相手の指定により
速度情報取得にはjavaを使います。
たいがいは、うちからネットの公道までは問題なく、
回線業者のせいではない、ってことで落ち着くんですけど。
おっそいなあああ、ったく。

firefoxは、最新の36.0.4-1でもjavaは動いています。


posted by ブログ開設者 at 10:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

flashを疑うまえに音声を疑え? archbang

archbang-init-20150425で、音が出なくなったりした。
システム更新とのからみかも。

出なくなり方は、vlcとflash(shockwave)の音(alsa)が
同時に出ないってレベル。先に使ったほうが出る。
つまり、busyになっちゃうわけね。

直るは直ったが、直し方は
いつもどおり、判然としない。
がちゃがちゃやっての挙句だから。
結果として、
HDA Intel PCH ALC892 Analog Default Audio Device
(マザーは、h87-hd3)が、
vlcのオーディオ出力デバイスの選択肢に、
2つ出るようになって、問題は解決したけど。

言いたいのは直し方じゃなく、vlcなどとの同時使用で、
flash(firefox)が再生されないとき、音声関係が
上手くいていないせいで再生されない、ってことがあり得る
ということを、覚えておくといいと思う。

flashに問題はない場合があるってこと。
音声の状態がちゃんとしてないとわかると、
flashはじぶんの判断で終了するようだ。
あるはずの音声が上手く再生できないとき、
動画は動かないと思う。


posted by ブログ開設者 at 02:56| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

catalyst、20150321の現状。archbang-20141215-x86_64

$ cat /etc/pacman.conf

IgnorePkg = chromium vlc libdvbpsi linux linux-headers catalyst-hook xorg-server

[catalyst-stable]
SigLevel = Never
Server = http://catalyst.wirephire.com/repo/catalyst/$arch


$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
catalyst-stable 12.1 KiB 0.00B/s 00:00 [######################] 100%
core 121.6 KiB 341K/s 00:00 [######################] 100%
extra 1814.0 KiB 811K/s 00:02 [######################] 100%
community 2.6 MiB 559K/s 00:05 [######################] 100%
multilib 124.0 KiB 532K/s 00:00 [######################] 100%
archlinuxfr 20.1 KiB 76.5K/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: catalyst-hook: パッケージの更新を無視 (14.12-1 => 14.12-2)
警告: chromium: パッケージの更新を無視 (34.0.1847.137-1 => 41.0.2272.101-1)
警告: libdvbpsi: パッケージの更新を無視 (1:0.2.2-1 => 1:1.1.2-1)
警告: linux: パッケージの更新を無視 (3.18.6-1 => 3.19.2-1)
警告: linux-headers: パッケージの更新を無視 (3.18.6-1 => 3.19.2-1)
警告: vlc: パッケージの更新を無視 (2.0.8.a-1 => 2.2.0-2)
警告: パッケージの置き換えを無視 (xf86-video-modesetting-0.9.0-2 => xorg-server-1.17.1-4)
警告: xorg-server: パッケージの更新を無視 (1.16.4-1 => 1.17.1-4)
何も行うことがありません

chromium,vlc,libdvbpsiは、個人の問題で止めています。

xorg-serverを1.17.1-4にしないと、カーネルも
linux-3.19.2-1にできないみたいです。
catalystの対応が待たれるところですが、
時間はだいぶかかるんでしょう。

方法としては、(私の場合)catalystの3点セット、
catalyst-hook、catalyst-utils catalyst-libglを
アンインストールし、xf86-video-intelに戻すか、
xorg-server、カーネルの更新を止めて、ひたすら待つか
のどちらかになりますね。
catalyst-hook-14.12-2へのアップグレードは、
パッケージが壊れている、という表示が出、できていません。

新xorg-serverは、xf86-video-modesettingが
統合されているようなんですよね。


posted by ブログ開設者 at 11:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする