2015年03月26日

原因不明の不具合。pt2/vine6.3-i686 on p8h67-v

pcのパワーユニットの電源を落としている状態から
電源を入れ、システムを起動する。
まず最初に、recpt1でpt2受信を試みる。
そしたら、途端に、カーネルパニックをきたし、
モジュールが全面的にロックされた
というような表示のあるコンソール画面になって、
止まる。

そして、同じhdd内にある、archbangに切り替えて、
dvb受信しようとすると、受信できた表示にはなるが、
vlcで、キャプチャー受信すべくスタートさせても、
うんともすんとも反応しない。

hddを取り替えて、さらに別なarchbangで行っても、
症状はそのまま。tuneで受信はできている表示になるから、
ハードが壊れたわけでもなさげ。

シャットダウン後、
pt2を一旦外して、システム起動し、
pt2がない状態を認識させてただちにシャットダウン。
pt2をpciスロットに挿しなおして、システム起動。
不具合が解消された。vineでも受信できるように、戻る。

一度なら、そんなこともあるかな、で済ませられるが、
2クールで同じ症状が起こっている。
何が悪いのだろうか。ソフトウェア(linux)で起こしたことが
ハードウェアに影響を与える。
ほかのlinuxもpt2がおかしくなる。

もうちょっとあれこれ検証しないと、
原因は判らない。
とりあえず、archbangの更新を止めているが、
たぶん、新しいパッケージのせいではないだろう。

じぶん的に近々の更新は、
gnupg-2.1.2-2 libdrm-2.4.60-1 libutil-linux-2.26.1-3
shadow-4.2.1-3 util-linux-2.26.1-3

ひょっとしたら、マザーかもしれない。


↓  ↓  ↓  ↓
その後。
いろんな順番で起動したりして試しているが、
問題が発現しなくなった。
pt2の挿し替えは、マザー3枚間で頻繁だから、
pciカードスロットの接点の問題かもしれない。
でも、ちゃんと受信できている表示が出て、
映らないって、意味がわからない。


posted by ブログ開設者 at 08:35| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

vine63-i686

32bit版のvinelinuxをインストールした。

というのも、x86_64バージョンを壊してしまったから。
vlcの新しいバージョンをなんとか入れられないか
やっていて、ダメで、退却するときに、
x264をアンインストールしちゃったら、
何もかにもが動かなくなった。

x264が広くアプリケーションに関わりがある
ってことを知らなかったので、ござる。

で、同じのをもう一度インストールするのも、
脳がないような気がして、i686版をインストールした
ってわけ。

入れてすぐpt2+vlcをやってみたけど、
状況は、x86_64で起こることと同じ。
まだ、vlc-2.2系がインストールできるか
できないかは、試していない。


posted by ブログ開設者 at 20:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

dvbで、2元放送のとき、mplayerは。vine63-x86_64

代々木公園のそばの放送局は、衛星放送で、
スポーツのライブ中継が重なった時、
余っているチャンネルを使って、低出力放送するね。

mplayer-1.1.1-1vl6では、対応がむずかしい。
どちらのチャンネルに合わせても、
映像と音が別の放送になったり、
音が大きく間延びしたり。

vlcの新しいの、
なんとかインストールできないかな。


posted by ブログ開設者 at 06:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする