oblogout(ログアウトツール)の
リスタートとシャットダウンが効かない。で、
openboxのmenu.xmlを見たら、Exitは、
「goout」というコマンドになっていた。
それを、oblogoutとのつなぎだけ
司るんだと思い込んで、
/etc/oblogout.confとか、
/usr/share/oblogout/oblogout.confを
あーでもない、こーでもない、と
いじりまくったけど、治らない。
答:
$ sudo leafpad /etc/sudoers
# User privilege specification
root ALL=(ALL:ALL) ALL
USERNAME ALL=(ALL:ALL) NOPASSWD: ALL
# Allow members of group sudo to execute any command
%sudo ALL=(ALL:ALL) NOPASSWD: ALL
つまり、sudoをnopasswdで使えるようにした。
$ sudo leafpad /usr/share/oblogout/goout
CMD_REBOOT = 'sudo dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.ConsoleKit" /org/freedesktop/ConsoleKit/Manager org.freedesktop.ConsoleKit.Manager.Restart'
CMD_SHUTDOWN = 'sudo dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.ConsoleKit" /org/freedesktop/ConsoleKit/Manager org.freedesktop.ConsoleKit.Manager.Stop'
つかれたー。
/etc/oblogout.confは、設定上、
その機能はkilledされているってことですね。
あ、leafpadは、インストールしないと、ないです。
2015年02月07日
gobang-2.04.2-amd64
crunchbang、archbangと来て、3つめのbang。
♫シーサイドバン、gobang!
けっこう遊べるディストロです。
linuxbbq-creamは、
マイナーなデスクトップ環境(ウィンドウマネージャー)を
あれこれ楽しめるディストロだったけど、
こちらは、openboxに固定。
しかし、conkyの設定ファイルが各種用意されていて、
wbarの挙動もあれこれいじれるようだ(じぶんは使わないけど)。
ともにguiのツールがある。
ベースは、ubuntuだと思う。カーネルが3.13台だから、
ubuntu14.04-ltsかな。
やれることが高速ビデオになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=HKwFe_OI4LQ
落とし処:
http://sourceforge.net/projects/gobangos/
インストール後の、デフォルトデスクトップ。

カスタマイズの一例。システム内の在りモノより。

若い人へ:これが真空管と呼ばれたものです。
特殊なフォントの場合、日本語が文字化けするので、
fons-vlgothicをインストールして、~/.conkyrcを
修正した(下記は当該部分のみ)。
また、upload,download,ip番号を動作表示しなかったので、
$ /sbin/ifconfig -a で調べて、
dhcpの名前をeth0からp6p1に変更した。

override_utf8_locale yes
##############################################
# Output
##############################################
TEXT
${voffset -12}${font capture it:size=70}${color c6c4c7}${time %I}
${color 1f1f1f}${offset 20}${voffset -60}${font capture it:size=75}${time %M}
${font vlgothic it:size=10}${voffset -90}${color c6c4c7}${time %A}
${voffset 0}${color C6C4C7}${time %B %d日}
Upload:$alignr${if_up wlan0}${upspeed wlan0}${endif}${if_up p6p1}${upspeed p6p1}
Download:$alignr${if_up wlan0}${downspeed wlan0}${endif}${if_up p6p1}${downspeed p6p1}
IP:$alignr${if_up wlan0}${addr wlan0}${endif}${if_up p6p1}${addr p6p1}
※これ、ほかのconky表示に切り替えた時、どうなるんかね。
livecd時のログインは、
ユーザーがgobangで出て、リターン。
パスワードなしでリターン。
一回で上手く行かなければ、二度三度とやる。
インストーラーの起動は、
ターミナルを開いて、
$ ubiquity ←修正
主なお道具:
ブラウザ:links2
ターミナル:terminator
エディタ:geany
ファイルマネージャー:thunar
ログインツール:slim
uefiインストールには未対応。
aotologinを選択して、インストールしても、
オートにならなかった。
/etc/slim.confで設定しなおした。
default_user USERNAME
auto_login yes
♫シーサイドバン、gobang!
けっこう遊べるディストロです。
linuxbbq-creamは、
マイナーなデスクトップ環境(ウィンドウマネージャー)を
あれこれ楽しめるディストロだったけど、
こちらは、openboxに固定。
しかし、conkyの設定ファイルが各種用意されていて、
wbarの挙動もあれこれいじれるようだ(じぶんは使わないけど)。
ともにguiのツールがある。
ベースは、ubuntuだと思う。カーネルが3.13台だから、
ubuntu14.04-ltsかな。
やれることが高速ビデオになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=HKwFe_OI4LQ
落とし処:
http://sourceforge.net/projects/gobangos/
インストール後の、デフォルトデスクトップ。

カスタマイズの一例。システム内の在りモノより。

若い人へ:これが真空管と呼ばれたものです。
特殊なフォントの場合、日本語が文字化けするので、
fons-vlgothicをインストールして、~/.conkyrcを
修正した(下記は当該部分のみ)。
また、upload,download,ip番号を動作表示しなかったので、
$ /sbin/ifconfig -a で調べて、
dhcpの名前をeth0からp6p1に変更した。

override_utf8_locale yes
##############################################
# Output
##############################################
TEXT
${voffset -12}${font capture it:size=70}${color c6c4c7}${time %I}
${color 1f1f1f}${offset 20}${voffset -60}${font capture it:size=75}${time %M}
${font vlgothic it:size=10}${voffset -90}${color c6c4c7}${time %A}
${voffset 0}${color C6C4C7}${time %B %d日}
Upload:$alignr${if_up wlan0}${upspeed wlan0}${endif}${if_up p6p1}${upspeed p6p1}
Download:$alignr${if_up wlan0}${downspeed wlan0}${endif}${if_up p6p1}${downspeed p6p1}
IP:$alignr${if_up wlan0}${addr wlan0}${endif}${if_up p6p1}${addr p6p1}
※これ、ほかのconky表示に切り替えた時、どうなるんかね。
livecd時のログインは、
ユーザーがgobangで出て、リターン。
パスワードなしでリターン。
一回で上手く行かなければ、二度三度とやる。
インストーラーの起動は、
ターミナルを開いて、
$ ubiquity ←修正
主なお道具:
ブラウザ:links2
ターミナル:terminator
エディタ:geany
ファイルマネージャー:thunar
ログインツール:slim
uefiインストールには未対応。
aotologinを選択して、インストールしても、
オートにならなかった。
/etc/slim.confで設定しなおした。
default_user USERNAME
auto_login yes