インストールしてみたけれど、現物支給版みたいなisoがあって、
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_archassault/releases/
からダウンロードし、dvd-rに焼いて、liveで試してみた。

isoの目方が3.7gbもあるだけあって、
まあいろいろ入っている。
ただ、liveで立ち上げただけではネットにつながらず、
$ sudo ifconfig -a
で、インターフェイスの名前:eth0(じぶんの場合はenp2s0)とか
調べて、
$ sudo ifconfig enp2s0 up
$ sudo systemctl start dhcpcd.service
とかしないと、つながらなかった。
インストールの方法は、archlinux本家と同じ。
真っ黒の場面でなく、
デスクトップ上でインストールできる、ってだけ。
つまり、まとめて入れてくれるインストーラーはない。
だから、livedvdと同じ内容でインストールすることは、
難しいんじゃなかな。
livedvdのホームディレクトリに、
install.txtがあり、そこにあれこれ
書いてあるが、livedvdの内容を
一発で入れる方法はなかったような。
で、結局は、[core]とか、[extra]とか、
[community]とか、archlinuxのミラーサーバーに
つながるし、[archassault]は、
archbangのときと同じで、
archassaultを一発でインストールするには、
$ sudo pcman -S archassualt
とかってするのは、archbangから昇華させるときと同じ。
conkyには、ちょっと惹かれるけど、
assaultを手動でインストールする気には
なれないね。conkyの設定ファイルは、
コピーさせてもらえばいいんだし。
壁紙を活用しようとするなら、
それもコピーすればいい。
assaultって、いまいちわからない。
デスクトップ上、目に見えるものへの
アプローチじゃないんだよね。
ハッカーさんとか、専門家向けみたい
なんだ。わざわざ長時間かけて、assaultを
入れても、素人が使うぶんには、
何が変わったのかわからないし、
どう感激していいのかも、わからない。
ちなみに、最近のarchbangは、assaultの
リポジトリが開いた状態でインストールされるけど、
じぶんの場合、pacman.confで、
リポジトリをコメントアウトして使っていない。