よく確認しないでシステム更新しちゃって、
オフィシャルリポジトリのvlcに更新してしまった。
同じバージン、2.1.5だけど、音がやっぱり出ない。
tainted版に戻して音が無事出た。なんでかね。
openmandrivalxは、hddの故障で、本系archlinuxと
いっしょに亡くしてしまったので、mandriva系はいま
これだけ。貴重である。
vlcで音が出ないって、半端ないねえ。
なんとかしなくちゃね。
まさかデバイスの問題じゃないよね。
関連記事は、2014年08月10日の投稿にあります。
2015年02月13日
speex更新にspeexdspがない? archlinux全般
本日、2015年2月13日12:40現在。
$ sudo pacman -Syyu
をすると、以下の警告が出て、システム更新できない。
警告: "speexdsp" を解決できません、"speex" の依存
:: 依存関係を解決できないために以下のパッケージを更新できません:
speex
:: 更新のために上記のパッケージをスキップしますか? [y/N]
英語に直すと、
warning: cannot resolve "speexdsp", a dependency of "speex"
:: The following package cannot be upgraded due to unresolvable dependencies:
speex
:: Do you want to skip the above package for this upgrade? [y/N]
てな表示が出てしまう。
[y]を選べば、ほかは更新できる。
この問題は、archbangあたりをインストールした
だけではでない。vlcとかマルチメディア系が
インストールされていると、出るようだ。
私みたいにあれこれなんとかしようとしないで、
しばらく何もしないで待ったほうが
いいんじゃなかろうか。
キャッシュに、speexdspなんてそもそもないし。
でも、archlinuxのサイトを見ると、パッケージとして在る。
absでPKGBUILDを取り寄せても、やっぱりないね。
♫ なんでだろう おっ、なんでだろう。
第一報的にはここ
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=193598
黙って、待つ?
↓ ↓ ↓ ↓
単なる、瞬間劇場。もう直ってますわ。
更新したタイミングの問題でした。
♫ この世でいちばんかんじんなのは、素敵なタイミング〜
オチとしては:
新しいspeexには、speexdspという新しいパッケージが
依存関係で追加された。パッケージのデータベース(list)
の更新が同時でなく遅れたゆえ、上記の
ような不具合が生じた。ってことのようです。
$ sudo pacman -Syyu
をすると、以下の警告が出て、システム更新できない。
警告: "speexdsp" を解決できません、"speex" の依存
:: 依存関係を解決できないために以下のパッケージを更新できません:
speex
:: 更新のために上記のパッケージをスキップしますか? [y/N]
英語に直すと、
warning: cannot resolve "speexdsp", a dependency of "speex"
:: The following package cannot be upgraded due to unresolvable dependencies:
speex
:: Do you want to skip the above package for this upgrade? [y/N]
てな表示が出てしまう。
[y]を選べば、ほかは更新できる。
この問題は、archbangあたりをインストールした
だけではでない。vlcとかマルチメディア系が
インストールされていると、出るようだ。
私みたいにあれこれなんとかしようとしないで、
しばらく何もしないで待ったほうが
いいんじゃなかろうか。
キャッシュに、speexdspなんてそもそもないし。
でも、archlinuxのサイトを見ると、パッケージとして在る。
absでPKGBUILDを取り寄せても、やっぱりないね。
♫ なんでだろう おっ、なんでだろう。
第一報的にはここ
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=193598
黙って、待つ?
↓ ↓ ↓ ↓
単なる、瞬間劇場。もう直ってますわ。
更新したタイミングの問題でした。
♫ この世でいちばんかんじんなのは、素敵なタイミング〜
オチとしては:
新しいspeexには、speexdspという新しいパッケージが
依存関係で追加された。パッケージのデータベース(list)
の更新が同時でなく遅れたゆえ、上記の
ような不具合が生じた。ってことのようです。
2015年02月12日
mbmで運用の、マルチブートへの仲間入れ方法。archbang-150210-x86_64
mbrへgrub2をインストールすると、
当然、mbmは消えて、archbangのgrub2から
起動するhddになってしまう。
grub-mkconfigを実行すれば、
それでも、問題なく、他のディストロを拾えて、
すべて起動できるんだけど。
mbmを維持する良い方法がある。
こんにち的archbangのインストーラーで
インストール途上、
bootloader installでskipを選んで、
次に進み、rootのパスワード、
usernameを決めて、インストーラーをdしたあと、
liveのまま、ターミナルを開く。
$ sudo mount /dev/sdXY /mnt
$ sudo leafpad /mnt/boot/grub/grub.cfg
$ sudo /mnt/etc/fstab
で、uuid(これは、インストーラーで選択したものに
よって異なるはず。ほかは、lavelかpartitionname)を調べる。
で、grub.cfgに8っ箇所あるダミーの
uuidを正しく修正して保存。
$ sudo arch-chroot /mnt
# grub-install --force /dev/sdXY
つまり、chrootして、pbrにgrubをインストールする。
なぜって、インストーラーからは、mbrにしか
grubをインストールできないから。
# exit
$ sudo umount /mnt
$ sudo reboot
liveのメディアを抜いて、
システム本体で起動したら、mbmが立ち上がる。
以前にインストールされていたところへの入れ替え
インストールなら、当該の起動名を
F2を押して、書き換えればok。
新規のパーティションへのインストールだったのなら、
Dos,,,なんとかって起動名がひとつ増えているはずから、
やはりF2を押して名前をつければok。
名前をつけたあと、そのままbootさせると、
入れたばっかりのarchbangが、正しく起動し始めるはず。
これが、あとからmbm起動の環境に、
archbangを仲間入りさせるいちばん手っ取り早い方法。
いまどきのarchbangの.isoには、arch-chrootコマンドが
入っていて、便利に使える。
当然、mbmは消えて、archbangのgrub2から
起動するhddになってしまう。
grub-mkconfigを実行すれば、
それでも、問題なく、他のディストロを拾えて、
すべて起動できるんだけど。
mbmを維持する良い方法がある。
こんにち的archbangのインストーラーで
インストール途上、
bootloader installでskipを選んで、
次に進み、rootのパスワード、
usernameを決めて、インストーラーをdしたあと、
liveのまま、ターミナルを開く。
$ sudo mount /dev/sdXY /mnt
$ sudo leafpad /mnt/boot/grub/grub.cfg
$ sudo /mnt/etc/fstab
で、uuid(これは、インストーラーで選択したものに
よって異なるはず。ほかは、lavelかpartitionname)を調べる。
で、grub.cfgに8っ箇所あるダミーの
uuidを正しく修正して保存。
$ sudo arch-chroot /mnt
# grub-install --force /dev/sdXY
つまり、chrootして、pbrにgrubをインストールする。
なぜって、インストーラーからは、mbrにしか
grubをインストールできないから。
# exit
$ sudo umount /mnt
$ sudo reboot
liveのメディアを抜いて、
システム本体で起動したら、mbmが立ち上がる。
以前にインストールされていたところへの入れ替え
インストールなら、当該の起動名を
F2を押して、書き換えればok。
新規のパーティションへのインストールだったのなら、
Dos,,,なんとかって起動名がひとつ増えているはずから、
やはりF2を押して名前をつければok。
名前をつけたあと、そのままbootさせると、
入れたばっかりのarchbangが、正しく起動し始めるはず。
これが、あとからmbm起動の環境に、
archbangを仲間入りさせるいちばん手っ取り早い方法。
いまどきのarchbangの.isoには、arch-chrootコマンドが
入っていて、便利に使える。