更新すると、
エラー: 処理の準備に失敗しました (依存関係を解決できませんでした)
:: python-gobject: pygobject-devel=3.12.2 を必要としています
が出て、更新できないの問題。
まだ、根本的なことは、解決していない。
問題以外のその他の更新は、できるようになった。
以下、その方法。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
IgnorePkg = python2-gobject pygobject-devel
緑部分を追記、保存。
で、更新できるようになる。更新後もう一度やると、
$ sudo pacman -Syu
:: パッケージデータベースの同期中...
lib32 は最新です
core は最新です
platform は最新です
desktop は最新です
apps は最新です
games は最新です
extra は最新です
unstable は最新です
archlinuxfr は最新です
:: システム全体の更新を開始...
警告: pygobject-devel: パッケージの更新を無視 (3.12.2-1 => 3.14.0-1)
警告: python2-gobject: パッケージの更新を無視 (3.12.2-3 => 3.14.0-1)
警告: python2-mako: ローカル (0.9.1-2) のほうが core よりも最新です (0.9.1-1)
何も行うことがありません
chakraには、python2-gobjectは在っても、python-gobjectは、
ないみたいなんですけどね。archbangからもってきて
インストールしたけれど、errorは解消できなかった。
で、無事更新できたら、
205もの更新になった。結果、spacefmが動かなくなり、
yaourtコマンドが実行できなくなった。解決はしたが、、、。
カーネルは、linux-3.18.1-1-CHAKRA → 3.18.3-1-CHAKRA
spacefmは、オフィシャルのリポジトリからでは
インストールできなかったんだ
みたいで(失念)、新たにabs(aur)からビルドして
最新のバージョンにしたら、起動するようになった。
archに慣れない人にやり方:
$ sudo pacman -S base-devel
$ sudo pacman -S abs
$ sudo abs
$ mkdir ~/spacefm_make
$ sudo cp /var/abs/community/spacefm/PKGBUILD ~/spacefm_make
$ sudo cp /var/abs/community/spacefm/spacefm.install ~/spacefm_make
$ sudo cp /var/abs/community/spacefm/spacefm-0.9.4-glib-2.41.patch ~/spacefm_make
$ cd ~/spacefm_make
$ makepkg -s
$ sudo pacman -U ~/spacefm-0.9.4-3-x86_64.pkg.tar.xz
yaourtコマンドの動作修復:
error表示から察して下記のようにしたら、動いた。
$ cd /usr/lib
$ sudo ln -s libalpm.so.8.0.2 libalpm.so.9
ってことで、arch本家筋に比べると、
じつにいろいろ起こります。
しっかし、errorの件、何が起こっているのか、
判らんなあ。
2015年02月16日
mirrorが鈍足のとき。archlinux(本家系)
きょうは、ときどきmirrorserverがえらくおそくなる。
bridgelinuxは、mirrorserverの登録数が少なく、
遅いときは、(システム自身が)更新を諦めてしまう。
ってことで、archlinuxのmirrorstatusのサイトに行く。
https://www.archlinux.org/mirrors/status/
ここのリストで、いちばん速いのがどこか、わかったりする。
$ sudo leafpad /etc/pacman.d/mirrorlist
として、
##1行追記:
Server = http://arch.tamcore.eu/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.tku.edu.tw/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = http://mirrors.163.com/archlinux/$repo/os/$arch
一時的に1つ付け加えたりすると、
国内とさして変わらない早さで更新できたりする。
この方法、archlinux本家以外では、
archbang、bridgelinux、archex、bbqlinuxあたりで
使えている。ただし、最近のバージョンは、判りません。
仕様が変わっているかもしれない。
ポイントは、これだというurlを見つけたら、
mirrorlistファイル内のurlのいちばん上位に、
あたまに
Server =
を付け、urlの後ろに、
$repo/os/$arch
をつなげて付ける。
こうすことで、使えるようになる。
bridgelinuxは、mirrorserverの登録数が少なく、
遅いときは、(システム自身が)更新を諦めてしまう。
ってことで、archlinuxのmirrorstatusのサイトに行く。
https://www.archlinux.org/mirrors/status/
ここのリストで、いちばん速いのがどこか、わかったりする。
$ sudo leafpad /etc/pacman.d/mirrorlist
として、
##1行追記:
Server = http://arch.tamcore.eu/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = http://ftp.tku.edu.tw/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
Server = http://mirrors.163.com/archlinux/$repo/os/$arch
一時的に1つ付け加えたりすると、
国内とさして変わらない早さで更新できたりする。
この方法、archlinux本家以外では、
archbang、bridgelinux、archex、bbqlinuxあたりで
使えている。ただし、最近のバージョンは、判りません。
仕様が変わっているかもしれない。
ポイントは、これだというurlを見つけたら、
mirrorlistファイル内のurlのいちばん上位に、
あたまに
Server =
を付け、urlの後ろに、
$repo/os/$arch
をつなげて付ける。
こうすことで、使えるようになる。
2015年02月15日
固い電源ケーブルの抜き差し。pcハード
裸(まな板)運用をしていると、電源ケーブルの
マザーボードからの抜き挿しはしょっちゅう。
固くて抜くのがたいへんで、そこだけは
うんざりするんだけど、こうやるとすんなり抜ける
という方法があります。
以下はいつものごとく自己責任モード。
コネクタが漢字の一の字状だとして、
一の字の延長方向にスイングするように
片側ずつ抜くようにすると、
割と簡単に抜けます。女性でもできる
と思います。
几帳面にコネクタに対して、垂直に
抜こうとすると、ほんとうに固い。
ただ、気をつけなきゃいけないのは、
スイングするということは、抜けた拍子に
手が他のマザーボード上のパーツに当たって
壊す恐れがあります。そこは注意しないといけない。
メモリのスロットが4本で、2枚挿ししている
とかの場合、電源のコネクタのすぐとなりに
4番目のスロットがあったりします。電源ケーブルを
抜く作業の前に、メモリを抜いておくと、
安全性として、堅いですね。
cpuの電源の抜き挿しも同じ要領です。
ついでに、の話。
マザーボードの扱いは、なれれば、pcショップの
サポートさん並になれます。ただ、cpuの取り付け、
取り外しは、どんなに馴れても緊張する世界。
失敗すると、万単位のお金がパー、と思うから
緊張もあるんでしょうね。
ってことで、いざ組み終え、電源を入れて、
biosが無事出たときの感動、といったら、、、。
壊れるのは、概ね、cpuでなく、
マザーボードのソケットのほうですね。
cpuは、ピンを受ける♀だから、比較的丈夫。
私は、cpuを外したあとの
ソケットカバーの取り付けで、ピンを
壊してしまったことがあります。
山登りの下りのごとく、気が抜けそうな場面。
マザーボードを買ったら、cpuのソケットの
カバーを外すとき、どうカバーが付いているかを
確認しておくのが肝要です!
パワーユニットの電源をオフにすること。
体から静電気を抜くこと。励行しましょう。
マザーボードからの抜き挿しはしょっちゅう。
固くて抜くのがたいへんで、そこだけは
うんざりするんだけど、こうやるとすんなり抜ける
という方法があります。
以下はいつものごとく自己責任モード。
コネクタが漢字の一の字状だとして、
一の字の延長方向にスイングするように
片側ずつ抜くようにすると、
割と簡単に抜けます。女性でもできる
と思います。
几帳面にコネクタに対して、垂直に
抜こうとすると、ほんとうに固い。
ただ、気をつけなきゃいけないのは、
スイングするということは、抜けた拍子に
手が他のマザーボード上のパーツに当たって
壊す恐れがあります。そこは注意しないといけない。
メモリのスロットが4本で、2枚挿ししている
とかの場合、電源のコネクタのすぐとなりに
4番目のスロットがあったりします。電源ケーブルを
抜く作業の前に、メモリを抜いておくと、
安全性として、堅いですね。
cpuの電源の抜き挿しも同じ要領です。
ついでに、の話。
マザーボードの扱いは、なれれば、pcショップの
サポートさん並になれます。ただ、cpuの取り付け、
取り外しは、どんなに馴れても緊張する世界。
失敗すると、万単位のお金がパー、と思うから
緊張もあるんでしょうね。
ってことで、いざ組み終え、電源を入れて、
biosが無事出たときの感動、といったら、、、。
壊れるのは、概ね、cpuでなく、
マザーボードのソケットのほうですね。
cpuは、ピンを受ける♀だから、比較的丈夫。
私は、cpuを外したあとの
ソケットカバーの取り付けで、ピンを
壊してしまったことがあります。
山登りの下りのごとく、気が抜けそうな場面。
マザーボードを買ったら、cpuのソケットの
カバーを外すとき、どうカバーが付いているかを
確認しておくのが肝要です!
パワーユニットの電源をオフにすること。
体から静電気を抜くこと。励行しましょう。