2015年02月18日

番外:polaroid pigu

送られてきた箱に入っていたもの:
polaroid pigu本体、スペアバッテリ、
スペアのカラー交換カバー1枚、
ほぼ透明の防ショックカバー(ソフトケース)1枚、
usbケーブルをつないで使うACアダプタ、usbケーブル、説明書。
(simカードはなしで)価格9601円(税込み)

ディスプレーの表示そのものは、まるで考えなかった。
こんにちのことだから、ipodtouch4gなみないし、
nexus7なみには見えるんだろうと
ま、無意識でいた。ちょっとがっかりした。

ocn mobile oneの70mb/日のデータ通信のみmicroSIMカードを
認識してつながった。家のWi-fi接続も問題なし。
サポートに聴いたら、両方つながるところでは、
wi-fi接続を自動で優先とのこと。切り替え操作をしないで
いいらしい。simを先に設定してつながり、
あとから、wi-fiを繋げたら、家のなかなので、
3g通信のsimには繋がらなくなった。設定画面の
両方のスライダーをオンの位置「|」にしておけばいいみたい。

↓  ↓  ↓  ↓
外出して3gに自動で切り替わり、
家に戻れば家庭内lan(wi-fi)に自動で切り替わった。

スペックは、どれもこれも、必要最低限をクリア
している、というレベルで、云ってみれば、
プロサイドの商品かも。
無用の長物は要らない人向けじゃないかな。
でも、たいがいのことは出来そうだ。

sim付き4980円の同商品があることは、もちろん知っていた。
でも、付属simで契約したら、通話代が高くて
ほとんど使わないであろう音声通話のぶんとして、
余計に固定費700円以上を毎月払うことになる。
ってことで、契約容量をシェアするタイプの
simカード(データ通信のみ)を追加契約した。
事務手数料1944円(税込み)。
月々の支払いの追加額が486円(税込み)
2枚のsimを合わせると、1562円(税込み)/月かな。
(ユニバーサルなんとかっていう料金の2円含む)

使わせるわがワイフは女子だから、赤いカバーが欲しかった。
スペアのバッテリー、ソフトカバーにも、
ちょっとひかれた。

音声通話simカード付き4980円と、
いろいろ付いて9601円。
どっちが買いかは、
あなた次第。
じぶんにとっては、
三大特典の中に要らないものが
なかった、ということ。

amazonで買うなら、あ、あー、
表示価格が変わってる。
バックカーバーの色によって値段が変わるけど、
赤で、8500円(送料別)。ショッボーン。
これ、税込み価格だよね? 600円ちょっと下がった
ってことかな。4980円の大々的売り出しに
影が薄かったか。

4980円のを選ぶ場合は、本体だけ買う気分でいるのが、
妥当な考えだと思う。

ボケボケで何も判らないですが。
2015-02-18--1424243722_195x346_scrot.png

ipodtouch4gのカメラは、接写に弱すぎ。


↓  ↓  ↓  ↓
「playストア」アイコンは、デフォルトでちゃんとある。
google登録すれば、なんでもインストールできる。


posted by ブログ開設者 at 16:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月17日

普通のbangに先祖返り。archbang-runit-20141228-x86_64

runitバージョンを更新したら、
リブートしないわ、ネットがつながらなくなるわ、
物理的強制リブート後、
pt2は使えなくなるわ、自動loginしなくなるわ、
なるわ、なるわ、なるわ、、、。

で、pacman.logを見てみたら、
systemdが動いていないんだけど、
systemdが更新されている。
218-1 から 218-2 へかな。

daemon起動とか、相談もなく、勝手に、
systemdに切り替わっちゃった
ようなのだ。

更新しちゃった以上は、流れに身をまかせるべし、
ってことで、enableにしたサービスが、
lxdm.service
dhcpcd.service
pcscd.service
rc-local.service ぐらいかな。

なーんだ、ふつうのarchbangに
なっちゃった。
必死こいて、pt2を使えるように
したのに。

systemd自体を止める方法ってあるのかな。
あるんだろうな。


posted by ブログ開設者 at 23:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

システム更新、catalystサイドの不都合。archlinux-rc-20141215-x86_64

archlinuxサイドの更新したいxorg-serverが、
catalyst(redeonドライバ)に未対応
とのことです。とりあえず、システムを更新しつつも、
catalystでの表示を続けるなら、
xorg-serverを更新しないで維持する必要がありました。

やったこと:

archbangのデフォルトで入っているvideoドライバを全部削除!

$ sudo pacman -R xf86-video-ark xf86-video-ati xf86-video-ati xf86-video-dummy xf86-video-fbdev xf86-video-glint xf86-video-i128 xf86-video-mach64 xf86-video-neomagic xf86-video-nouveau xf86-video-nv xf86-openchrome xf86-video-r128 xf86-video-savage xf86-video-siliconmotion xf86-video-sis xf86-video-tdfx xf86-video-trident xf86-video-voodoo xf86-video-vesa xf86-video-intel

xorg-serverをignoreした!

$ sudo leafpad /etc/pacman.conf
字を追記:
IgnorePkg = xorg-server

それで、更新したら、システムを無事更新できた!

$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
catalyst-stable 12.1 KiB 0.00B/s 00:00 [######################] 100%
core 120.1 KiB 347K/s 00:00 [######################] 100%
extra 1791.3 KiB 2.07M/s 00:01 [######################] 100%
community 2.5 MiB 2.13M/s 00:01 [######################] 100%
multilib 124.1 KiB 8.66M/s 00:00 [######################] 100%
archlinuxfr 20.1 KiB 77.4K/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: パッケージの置き換えを無視 (xf86-video-modesetting-0.9.0-2 => xorg-server-1.17.1-1)
警告: xorg-server: パッケージの更新を無視 (1.16.4-1 => 1.17.1-1)

依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...

パッケージ (9) arch-install-scripts-15-1 cups-filters-1.0.65-1
fcitx-mozc-2.16.2037.102-1 file-roller-3.14.2-2
ghostscript-9.15-2 krb5-1.13.1-1 media-player-info-22-1
shared-mime-info-1.4-1 xorg-server-common-1.17.1-1

合計ダウンロード容量: 32.81 MiB
合計インストール容量: 106.47 MiB
最終的なアップグレード容量: 1.02 MiB

:: インストールを行いますか? [Y/n]
:: パッケージを取得します ...
krb5-1.13.1-1-x86_64 1099.1 KiB 1178K/s 00:01 [######################] 100%
arch-install-script... 7.2 KiB 0.00B/s 00:00 [######################] 100%
xorg-server-common-... 26.2 KiB 0.00B/s 00:00 [######################] 100%
cups-filters-1.0.65... 675.6 KiB 1877K/s 00:00 [######################] 100%
shared-mime-info-1.... 426.3 KiB 1208K/s 00:00 [######################] 100%
file-roller-3.14.2-... 728.1 KiB 1517K/s 00:00 [######################] 100%
ghostscript-9.15-2-... 12.8 MiB 1587K/s 00:08 [######################] 100%
media-player-info-2... 36.2 KiB 0.00B/s 00:00 [######################] 100%
fcitx-mozc-2.16.203... 17.0 MiB 2.39M/s 00:07 [######################] 100%
(9/9) キーリングのキーを確認 [######################] 100%
(9/9) パッケージの整合性をチェック [######################] 100%
(9/9) パッケージファイルのロード [######################] 100%
(9/9) ファイルの衝突をチェック [######################] 100%
(9/9) 空き容量を確認 [######################] 100%
(1/9) 更新 krb5 [######################] 100%
(2/9) 更新 arch-install-scripts [######################] 100%
(3/9) 更新 xorg-server-common [######################] 100%
(4/9) 更新 cups-filters [######################] 100%
(5/9) 更新 shared-mime-info [######################] 100%
(6/9) 更新 fcitx-mozc [######################] 100%
(7/9) 更新 file-roller [######################] 100%
(8/9) 更新 ghostscript [######################] 100%
(9/9) 更新 media-player-info [######################] 100%
$

デフォルト状態と異なることをすると、
どうしてもこういう目に逢い?ます。
勉強にはなるんだけど。

intelのHDで表示するなら、
おとなしくxf86-video-intelで
radeonなら、xf86-video-atiで、
表示させておくのが穏当かも。

今回の場合、videoドライバを残して
おくと、xorg-serverの更新を求められるので、
ぜんぶ削除しちゃいました。
システムの再起動後も、問題なくcatalystで
表示できています。


posted by ブログ開設者 at 14:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする