archbangのフィルマネージャーは、以前はpcmanfmだったけど、
数年前からその後継のspacefmになった。変更当初、
馴れずに使いづらかったけど、馴れることで、
便利なファイルマネージャーだと思うようになった。
それが、archangのシステム更新しているとき、
usbフラッシュメモリなんかを接続したままでやると、
「許可がありません」みたいなダイアログが出て、
デスクトップ上に開かなくなる、こともある。
(すべて必ずなるわけじゃないです)
直し方:
$ sudo pacman -R spacefm
$ rm -rf ~/.config/spacefm
$ sudo pacman -S spacefm
をして、logout→loginすれば、
ほぼ直る。
つまり、関連ファイルもろとも
アンインストールしてから再インストール。
完全に新しく入れ替えるということです。
じぶんの場合、これまでこの方法で、
直らなかったことは一度もないです。
2015年02月25日
2015年02月24日
システム起動時のvirtualbox関連表示。古めのarchbang
新しいarchbangだと出ないんだけど、
デフォルトで含まれるvirtualboxのguest関連ツールが
最新バージョンに更新されると、次のシステム起動から
VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. exiting.
という表示が出るようになる。もちろん、
virtualboxのhost-modulesが動作している
virtualbox上にインストールされているのではれば、
この現象は起こらないと思われる。
virtualboxを使っていないなら、
$ sudo pacman -R virtualbox-guest-modules virtualbox-guest-utils
と削除して、表示がでないようにできる。
デフォルトで含まれるvirtualboxのguest関連ツールが
最新バージョンに更新されると、次のシステム起動から
VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. exiting.
という表示が出るようになる。もちろん、
virtualboxのhost-modulesが動作している
virtualbox上にインストールされているのではれば、
この現象は起こらないと思われる。
virtualboxを使っていないなら、
$ sudo pacman -R virtualbox-guest-modules virtualbox-guest-utils
と削除して、表示がでないようにできる。
2015年02月23日
インストール。voidbang-i686-3.18.7_1-20150219
isoをcd-rに焼いて起動したら、
grubの画面で、x86_64、って出て、あれー!
間違ってまたx86_64をダウンロード
しちゃったかな、と思った。
単純間違いみたいで、インストールが済んでの本体起動後、
$ uname -a
をしたら、i686って出ていたから、
たぶん、これは、32bit版。
相変わらず、bootloader(grub)をmbrに
インストールすることにしないと、
voidbang自体をインストールできない。
なぜ、i686版にしたかは、
ダウンロード数がこっちのほうが多くて、
なんかいいことがあるのかな、と思ったから。
というより、日本語が打てるようになる材料が
バイナリーで揃うかも、との期待が
あったのだ。
本体起動すると、コンソール的loginのところで
固まった。ctrl+alt+f2を押したら、フリーズが解けて、
ログインできるようになった。
インストーラーでは、rootのパスワードしか決めないので、
一般ユーザーを作成、
# useradd -m -G users,wheel,video,audio,lp -s /bin/bash USERNAME
# passwd USERNANE
とかせねばならなかった。
rootでログインし、startxしても、
openboxは適正にスタートしない。
効かないダミーのデスクトップメニューになる。
一般ユーザーをこさえて、一般ユーザーに
なったところからstartxすると、上手くいく。
voidbangが意図するopenboxのメニューは、
そうしないとスタートしない。
前回のインストールでは、日本語フォントにsazanami
を使ったが、今回は、ipafont-fonts-otfというのが
使えた。sazanamiよりはだいぶいい。
ibusは、相変わらず、mozcもanthyも使えず、
fcitxは、おしいことに、fcitx-mozcがない。
つまり、バイナリレベルのインストール環境では、
日本語は打てない。scimは、まるでないね。
ちゃんと解っている人なら、もろもろを
githubからソースをダウンロードして、
日本語ぐらい打てるようにできるんだろうけどね。
じぶんの場合、xbps-srcの使い方がよくわからない。
バイナリのインストールは簡単で、
$ sudo xbps-install -Rs らしきパッケージネーム
目的のパッケージが見つかったら、
$ sudo xbps-install -Su パッケージネーム
でインストールできる。
なお、インストール直後は、localeが日本になっていて、
日本語フォントが入っていないから、
tint2の日付表示なんかが文字化けするし、
ブラウザで日本語サイトを見ても文字化けする。
インストーラーのgrubのインストール時、
grub-mkconfigも実行されるようだ。
じぶん場合、精度は良好だった。すべてのosを拾った。
マルチブートの場合でも、mbrにgrubをインストールして、
たいがい他のosを拾えるんではないか。起動するgrubを
元に戻したときに、どうなるかは、試していない。
壁紙は、x86_64もi686も違いはない。
すべては、自己責任で願います。
grubの画面で、x86_64、って出て、あれー!
間違ってまたx86_64をダウンロード
しちゃったかな、と思った。
単純間違いみたいで、インストールが済んでの本体起動後、
$ uname -a
をしたら、i686って出ていたから、
たぶん、これは、32bit版。
相変わらず、bootloader(grub)をmbrに
インストールすることにしないと、
voidbang自体をインストールできない。
なぜ、i686版にしたかは、
ダウンロード数がこっちのほうが多くて、
なんかいいことがあるのかな、と思ったから。
というより、日本語が打てるようになる材料が
バイナリーで揃うかも、との期待が
あったのだ。
本体起動すると、コンソール的loginのところで
固まった。ctrl+alt+f2を押したら、フリーズが解けて、
ログインできるようになった。
インストーラーでは、rootのパスワードしか決めないので、
一般ユーザーを作成、
# useradd -m -G users,wheel,video,audio,lp -s /bin/bash USERNAME
# passwd USERNANE
とかせねばならなかった。
rootでログインし、startxしても、
openboxは適正にスタートしない。
効かないダミーのデスクトップメニューになる。
一般ユーザーをこさえて、一般ユーザーに
なったところからstartxすると、上手くいく。
voidbangが意図するopenboxのメニューは、
そうしないとスタートしない。
前回のインストールでは、日本語フォントにsazanami
を使ったが、今回は、ipafont-fonts-otfというのが
使えた。sazanamiよりはだいぶいい。
ibusは、相変わらず、mozcもanthyも使えず、
fcitxは、おしいことに、fcitx-mozcがない。
つまり、バイナリレベルのインストール環境では、
日本語は打てない。scimは、まるでないね。
ちゃんと解っている人なら、もろもろを
githubからソースをダウンロードして、
日本語ぐらい打てるようにできるんだろうけどね。
じぶんの場合、xbps-srcの使い方がよくわからない。
バイナリのインストールは簡単で、
$ sudo xbps-install -Rs らしきパッケージネーム
目的のパッケージが見つかったら、
$ sudo xbps-install -Su パッケージネーム
でインストールできる。
なお、インストール直後は、localeが日本になっていて、
日本語フォントが入っていないから、
tint2の日付表示なんかが文字化けするし、
ブラウザで日本語サイトを見ても文字化けする。
インストーラーのgrubのインストール時、
grub-mkconfigも実行されるようだ。
じぶん場合、精度は良好だった。すべてのosを拾った。
マルチブートの場合でも、mbrにgrubをインストールして、
たいがい他のosを拾えるんではないか。起動するgrubを
元に戻したときに、どうなるかは、試していない。
壁紙は、x86_64もi686も違いはない。
すべては、自己責任で願います。