2015年01月16日

「ディレクトリ所有者が異なっています」。bbqlinux-20130628-i686(arch系)

カーネルを、3.18.2-2-ARCHにしたからでもない
だろうけど、更新後の最後の表示に、
警告: /etc/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0
警告: /etc/pam.d/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0
警告: /etc/conf.d/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0

というのが出た。

これ、archbangでも、出たバージョンがあった。
(ほとんどの場合、出ない、わたしの場合、扱う数が多いので)
なんで所有者やグループが変更されてしまうのか、
身に覚えがない。

root@bbqlinux ~ # chown root /etc
root@bbqlinux ~ # chown root /etc/pam.d
root@bbqlinux ~ # chown root /etc/conf.d
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc/pam.d
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc/conf.d


などとして、適正化した。

確認は、spacefmだと、
当該ディレクトリをポインタして、
右クリック→properties→パーミッションで、
できる。

更新時の表示は、所属groupだけが違っていても、
「所有者」で出たりする。
「所有者」を直したのに、まだ出るときは、
所属のgroupが異なっている。
groupを直すと、出なくなる。

最終確認をするには、何かをインストールしないと
できない。デフォルトで入っているviとか
の再インストールで、試すといいと思う。
適正状態ならば、警告が出なくなる。


posted by ブログ開設者 at 17:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

pt3モジュール、あります。archlinuxの3.18.2-2-ARCH

デフォルトカーネルにpt3モジュール、
pt1のと並んで入ってます。
これで、pt3ユーザーも気楽にarchできますね。

2015-01-15--1421325953_761x355_scrot.png

2015-01-15--1421325675_761x355_scrot.png

$ sudo modprobe earth-pt3
$ lsmod

Module Size Used by
earth_pt3 21697 0
fuse 87410 11
cfg80211 453926 0
rfkill 18867 1 cfg80211
coretemp 12820 0
hwmon 12930 1 coretemp
intel_rapl 17356 0
x86_pkg_temp_thermal 12951 0
intel_powerclamp 17122 0
kvm_intel 143295 0
kvm 426425 1 kvm_intel
crct10dif_pclmul 13394 0
crc32_pclmul 12915 0
crc32c_intel 21809 0
ghash_clmulni_intel 12978 0
aesni_intel 167997 0
snd_hda_codec_realtek 63196 1
snd_hda_codec_hdmi 49263 1
snd_hda_codec_generic 63087 1 snd_hda_codec_realtek
aes_x86_64 16719 1 aesni_intel
snd_hda_intel 26387 1
snd_hda_controller 26938 1 snd_hda_intel
snd_hda_codec 112621 5 snd_hda_codec_realtek,snd_hda_codec_hdmi,snd_hda_codec_generic,snd_hda_intel,snd_hda_controller
snd_hwdep 17244 1 snd_hda_codec
snd_pcm 88785 4 snd_hda_codec_hdmi,snd_hda_codec,snd_hda_intel,snd_hda_controller
iTCO_wdt 12831 0
iTCO_vendor_support 12649 1 iTCO_wdt
snd_timer 26614 1 snd_pcm
ppdev 16782 0
snd 73436 10 snd_hda_codec_realtek,snd_hwdep,snd_timer,snd_hda_codec_hdmi,snd_pcm,snd_hda_codec_generic,snd_hda_codec,snd_hda_intel
evdev 21544 9
lrw 12757 1 aesni_intel
gf128mul 12970 1 lrw
earth_pt1 26442 0
dvb_core 102038 2 earth_pt1,earth_pt3

現物カードが挿さっていたら、
モジュールは勝手に起動するんじゃないかな。


とはいえ、tuneコマンドの、受信終了時のctrl-c操作の
問題(fuseとfuse_b25の連携が壊れる)は、
まだ解決していない。
siductionで、なんでもなかったのが、
一度ダメになり、更新しているうちにまた戻ったから、
何らかのソフトウェアが更新された時、
治るんではないか、と期待。
カーネルはたぶん関係ない。
環境は、ga-h87-hd3 + corei5 4590s での話。
これより古いマザーならこの問題はたぶん起こらない。
p8h67-vとか、g31m-gs r2.0ではなんの問題もない。


posted by ブログ開設者 at 21:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

pt3モジュールの状況。kernel-3.18

先行先取型ディストロのsiduction,、
そうでもないはずのchakraで、
デフォルトカーネルが
3.18まで上がってきている。

siductionで、3.18−2
chakraで、3.18.1。
どちらも、モジュールを起動すれば、
earth-pt3が使える。

ついでに、chakraでカーネル更新したとき、
chromiumが使えなくなった。
libgcryptの関連らしくて、chromiumの
バージョンを36台で止めていたんだけど、
最新の39台にしたら、
起動するようになった。bookmarkの行間が
ひろがる、ひろがる。

chakra.png


posted by ブログ開設者 at 19:25| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする