2014年12月31日

cupsdの起動はopenboxのautostartで。archlinux-runit-281214-x86_64

archbangのrunitバージョン。
usb接続cups利用プリンターdcp7030で、
どういうわけだか、/etc/rc.confの
DAEMONS=(... cupsd ...)の
追記では、cupsのdaemonが起動しない。

~/.config/openbox/autostart
sudo cupsd &
の追記で、ほかへの影響もなく、動くので、
ま、よいか、と。sudoはNOPASSWDにしておく必要あり。

/etc/cups/cupsd.confというファイルが
あって、ここに何か書くといいことがある
のかもしれないけど、ちょっと判りません。


posted by ブログ開設者 at 13:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記憶喪失を恥じる。pt2設定/archbang-runit-281214-x86_64

モジュールの起動がrc.confでできることを、
すっかり失念してしまっておりました。
pcscdをdaemonsに追記。
fuseをmodulesに追記。
これで、pt2(dvb版)はokなのでした。
具体的には、
$ cat /etc/rc.conf

# /etc/rc.conf - configuration file for initscripts/ignite

HARDWARECLOCK="UTC"
TIMEZONE="Asia/Tokyo"
KEYMAP="jp106"
CONSOLEFONT=
CONSOLEMAP=

MODULES=(fuse)
USEDMRAID="no"
USEBTRFS="no"
USELVM="no"

HOSTNAME="archbang"

DAEMONS=(agetty-tty{1,2,3,4,5,6} dbus pcscd alsa connman lxdm)

ここ、二三の投稿は、要らぬお節介というか、
恥じ入るばかりです。すみません。
ま、でもこんな方法でも受信できる
ということで、削除しないでおきます。


posted by ブログ開設者 at 11:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

conkyとpt2設定の同居法。archbang-runit-281214-x86_64

※この記事の件は、不要になりました。
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20141231-1.html
をご覧ください。/etc/rc.confの設定でクリアできます。

ーーーー

ちょっと特殊な、systemdによらない、
archbangの、runitバージョン。

これで、pt2の設定に往生し、
なんとか、受信できるようにできたが、
conkyを設定すると、受信状態が壊れる
状態になって(drwxrwxr-x 2 root video 40)、
あれれ、だった。

時間差攻撃で、どうなるか、試してみたら、
両方を同時に使えるようになった。
下記は暫定的な方法で、まだ改善の余地はある
だろうけど、とりあえず、、、。

$ cat ~/.config/openbox/autostart

---
#pt2
(sleep 1s && sudo /sbin/pcscd &&
sudo modprobe fuse &&
sudo b25dir 10 && sudo b25dir 11 && sudo b25dir 12 && sudo b25dir 13 &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter0 /dev/dvb/adapter10 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter1 /dev/dvb/adapter11 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter2 /dev/dvb/adapter12 -o allow_other &&
sudo fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter3 /dev/dvb/adapter13 -o allow_other) &


# panel
(sleep 1s && tint2) &

# Set wallpaper
(sleep 1s && feh --bg-scale /home/izm/Pictures/Technology-Wallpaper-14.jpg) &

# Enable as required
#xbacklight -set 100 &
#/usr/bin/synclient TouchpadOff=1 &
#xxkb &
#setxkbmap us &

(sleep 2 && spacefm -d) &
#(sleep 3 && nm-applet) &
#(sleep 3 && cmst -m) &

ibus-daemon -d -x &
volumeicon &
numlockx &

(sleep 5s && conky) &
---

ってことで、pt2関係を一番にもってきて、sleep 1s、
conkyを最後にもってきて、sleep 5sにしてみた。

カードリーダーは、点滅しなくなるけれど、大丈夫。
tuneで受信操作すれば、点滅し始めて、受信できる。
テレビを見ないときの点滅がウザい向きには、ひょうたんから駒?
ただ、vlcで開くと映るまでにちょっと時間がかかる。
( )内の&&の後ろの改行を全部取ってながーい1行にすると、
ふつうに、テレビを見ない前から点滅する。

じぶんとしては、必ず入れたい、conkyとpt2を
とりあえず同居させられた。慶賀。

2014-12-30--1419983484_1680x1050_scrot.png
※デスクトップは、カスタマイズ済みでデフォルトとは
大きく異なります。


posted by ブログ開設者 at 09:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする