2014年11月17日

dcp7030、usb3.0接続でスキャナ動く。linux

biosで、XHCI Modeを殺さなくても、動くようになった。
ワケは! メーカーがドライバを修正してくれたから。

ずっと以前にも話したことのある話なんだけど、
さる日本のディストロのmlで、C社のプリンターが
動かん、助けてくれ状態の人がおり、ml管理者側は、
ログを投稿してくれ、って言うんだけど、
一向にいとぐちが掴めず、だらだらやっていた。
勢い勇んで買ったプリンターが動かないとなれば、
血圧もあがってくるよね。

日本のディストロなら、サポートもいいだろう、
と安易に決めたんだろうけど、
私に言わせれば決める順番が逆なんだ。
使いたいプリンタをとりあえず決め、
linux対応の状況を慎重に調べる。
サポートの対応力も大事だね。

外部委託で、ドライバを作ってもらって、
はい、ドライバ在ります、ってだけじゃダメ。
linuxがわかっている人間が内部にいなければ、
どうにもならない。

きょう日は、紙に書いてあることだけ覚えて、
受け答えし、解ったことにさせられる
サポート女子が多いよね。
現物を、なーんにも知らないんだ。
話が少しそれると、電話を保留にする。
やっと出たかと思うと、
上司に話が上手く伝わっていないんだろう、
とんちんかんなことを
言い出す。基本、
おんなには、機械ものはやっぱり無理。
モノに対する愛があってやってるわけじゃないね。
単なるお仕事でしかないから、
勉強ができていない。好きでなきゃ
解かろうとなんかできない。それが人間。

ってことで、つながるデバイスは重要で、
それが動作しなければ、選んだディストロに
意味はない、ってことです。

じぶんのような超マルチディストロユーザーなら、
どれかでなんとかなるだろう、で済むんだけど。
とにかく素人にはドライバなんて
つくれないんだから、そこんとこ、よろしく。

P.S.
さるクルマディーラーのトップセールが女性とな。
話したら、クルマのこと、ほとんど知らなかった。
インテリアを売っている感覚に近いのかも。
クルマには、車輪が4つ付いているぐらいしか
知らないんじゃないか。そんな人の勧めでクルマを買う
人の気がしれないが、もはや、そういう時代なんだろう。


posted by ブログ開設者 at 23:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

hwdb.bin does not exist,,, 3.17.3-1-ARCHへの更新

3.17.3-1-ARCH
にグレードアップするとシステム起動時に出る、
hwdb.bin does not exist、、、

$ sudo nano /etc/mkinitcpio.conf
追記内容:
FILES="/etc/udev/hwdb.bin"

$ sudo mkinitcpio -p linux

とすれば、起動時の表示は消えます。
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=189536

(以下3行追記)
この件、自前の環境、ga-h87-hd3 + core i5-4590sで出る。
p8h67-v + core i5-2405sでは、出ない。なんでだろう。
チップセットへの対応の問題か。

きょうは、archbangのひとつをopenboxからblackboxに変更した。
一応使える状態にはできたが、プログラムのautostartが
上手くできず、fcitxも、conkyも、
デスクトップメニューから手動で起動する、という惨状。
さえない日になっている。openboxよりいろいろできない
こともあって、さらに動作が軽い。


posted by ブログ開設者 at 20:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする