数あるarchbangのひとつで、mainlineのカーネルを使っている。
aurからyaourtすると、けっこうな時間がかかる。
一縷の望みというか、やっぱりカーネルが原因とかって、
tune受信終了時のctrl-cの問題が解決しないかな、なんて。
$ uname -rすると、3.18.0-1-mainlineと出るけれど、
実質は、3.18-rc2ってやつだと思う。
このarchbang(ga-h87-hd3,core i5-4590s)は、
alsaで音がでなかったのをpulseaudioでカバーしてある
バージョン。カーネル更新後、音も出たし、
pt2も受信できた。ただ、ctrl-c問題があるだけ。
ま、やっぱりカーネルじゃないね。
ちなみに、カーネル構築中、じっと観ていたら、
ドライバのところで、
driver/pci/pt3/built-in.o
なんて表示が出ていた。pt3のドライバ、
カーネルに入ってるってことかな。
じぶんは裸運用で、pt2は
重力とスロットの接触(挟む圧力)だけが頼りで、
pciスロットに挿すというより載せてあるわけで、
スロットの接触面は広いほうがいい、という都合がある。
スロットの長さ2cmほどの
pci-express1.1?のはどうも使いにくいね。
ctrl-c問題で違いがあるんだろうか。
cupsの変化。archlinux(bang)
先ほど、システム更新し、cupsのなんちゃらかんちゃらが
更新されたようでした。
pcを再起動し、chromiumの印刷画面を観たら、
プリンターのDCP7030が消えていました。
あっれー? と/lib/systemd/system/を覗くに、
cupsd.serviceがありません。代わりにあったのが、
cups-browsed.serviceでした。で、早速、
$ sudo systemctl start cups-browsed.service
$ sudo systemctl enable cups-browsed.service
としましたら、DCP7030が見えるようになりました。
テスト印刷しようと、chromiumのurl窓に
1270.0.1:631を入れリターンしますと、
以前と画面の様子が変わっていました。

必ずしも、上のようになるとは、限りませんね。
以前と同じような見え方をするバージョンもあり。
機能は問題なく、テスト印刷も無事できました。
システム更新のとき、よく観ていなかったんですが、
logによると、
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] Running 'pacman -Syyu'
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] synchronizing package lists
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] starting full system upgrade
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded libcups (1.7.5-1 -> 2.0.0-2)
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups-filters (1.0.61-1 -> 1.0.61-2)
[2014-11-01 17:35] [ALPM] warning: directory permissions differ on /var/cache/cups/
filesystem: 775 package: 770
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > systemd unit names have been renamed
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > you should systemctl stop and disable cups.service and
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > systemctl daemon-reload, start and enable org.cups.cupsd.service
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups (1.7.5-1 -> 2.0.0-2)
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups-browsed.service (1.3.1-1 -> 1.4.0-1)
な感じ。らしきことが、ちゃんとterminalに表示されていたんですね。
※こぼれ話:メーカー提供の、
DCP7030オフィシャルドライバをubuntu辺りで
使っている分には、ページの用紙サイズ設定は効きますが、
archのaurから得られる野良?ドライバでは、
A4しか上手く打てないです。
更新されたようでした。
pcを再起動し、chromiumの印刷画面を観たら、
プリンターのDCP7030が消えていました。
あっれー? と/lib/systemd/system/を覗くに、
cupsd.serviceがありません。代わりにあったのが、
cups-browsed.serviceでした。で、早速、
$ sudo systemctl start cups-browsed.service
$ sudo systemctl enable cups-browsed.service
としましたら、DCP7030が見えるようになりました。
テスト印刷しようと、chromiumのurl窓に
1270.0.1:631を入れリターンしますと、
以前と画面の様子が変わっていました。

必ずしも、上のようになるとは、限りませんね。
以前と同じような見え方をするバージョンもあり。
機能は問題なく、テスト印刷も無事できました。
システム更新のとき、よく観ていなかったんですが、
logによると、
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] Running 'pacman -Syyu'
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] synchronizing package lists
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] starting full system upgrade
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded libcups (1.7.5-1 -> 2.0.0-2)
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups-filters (1.0.61-1 -> 1.0.61-2)
[2014-11-01 17:35] [ALPM] warning: directory permissions differ on /var/cache/cups/
filesystem: 775 package: 770
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > systemd unit names have been renamed
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > you should systemctl stop and disable cups.service and
[2014-11-01 17:35] [ALPM-SCRIPTLET] > systemctl daemon-reload, start and enable org.cups.cupsd.service
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups (1.7.5-1 -> 2.0.0-2)
[2014-11-01 17:35] [PACMAN] upgraded cups-browsed.service (1.3.1-1 -> 1.4.0-1)
な感じ。らしきことが、ちゃんとterminalに表示されていたんですね。
※こぼれ話:メーカー提供の、
DCP7030オフィシャルドライバをubuntu辺りで
使っている分には、ページの用紙サイズ設定は効きますが、
archのaurから得られる野良?ドライバでは、
A4しか上手く打てないです。