2014年08月31日

けっこう敗戦つづき。motherboard_change_linux

p8h67-v → h97-pro (両方共asus)
i5 2405s → i5 4590s (両方共intel)
マザーに付いているデバイス関係:
lan : Atheros AR8151(atl1c)→ Intel I218V(e1000e)
audio : Realtek ALC887 → Realtek ALC8920

livecd(インストールcdやdvd)などでやっても、
結果は同じであることが多い。hddにインストールすれば、
途中で足りないものをインストールしてくれる
可能性はあるけれど、、、、。

いまのところの結果は、、、

■そのまま、ないし、修正を加えて、
問題なく使えているディストロ
archbang、archex、manjaro-0.8.10、fedora20
ubuntu14.04、mageia-4-gnome-en-i586
lubuntu13.10、siduction13.2(debian sid)

■ネット接続、音声ともにダメなもの
opensuse13.1、android-x86-4.4-r1

■音声だけがダメなもの
linuxmint17(cinnamon)、linuxmint16(petra)、
slackware14.1(vlcでは、デバイス選択できて音がクリアに出た。
chromium(flash)では上手くいかず音は出ても割れる)
oraclelinux(redhat系)、u-studio(ubuntu12.10base)
pinguy14.04

断りのないのは、64bitos。

音声ってむずかしい。何がどう関連しあって、
音が出るのか、よくわからない。
ドライバが存在するか、なければ入れるか、
そして、認識させられるか、とか、、、
程度の単純さではないようで。
この先、かなり勉強しないと、
音が出せるようにはならないね。

上記で、os自体が起動しなくなったのは、
manjaroだけ。archbangからchrootして、
カーネル再インストールすることで、
すべては解決。

あと入れドライバの、
カードリーダーとか、プリンタなどの動作は、
まったく問題ない。


posted by ブログ開設者 at 12:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月30日

opensuse-13.1-kde-live-x86_64

liveメディアで動かしてみたけれど、
やっぱりネットにつながらない。

インストール済みの本体のほう、ドライバの最新を
もってきても、システム環境的にmakeができない。
autoconfの関係みたいなエラーが出てね。
ちょっとお手上げな感じ。

ずっと、以前、gentooのインストールメディアが
ネットにつながっていて、インストールした本体が
ネットにつながらないってことに、憤慨した覚えがある。

まだ超未熟者でしたから。
完全カスタマイズだから、カーネルもじぶん仕様に
構築しなさい、ってことで、知らずになんにも
せずにカーネルを作ったら、
ネット接続のモジュールがないんだよね。

そのことを思えば、liveとインストール後の
状態が一致しているopensuseは、親切ってことか。


posted by ブログ開設者 at 21:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

boxもののおまけcpuファンとos起動の関係。intel corei5 4590s

いくら時代が、仕様が、変わった、とはいえ、
回転がグワーッと上がってから下がってきて、
osが起動するというのも、へんだなあ、と思っていた。

万一、ハードの異常で、申告が遅れ、
初期不良の対応が
してもらえなくなっては困る、ってことで、
販売店のクリニックに持っていってきた。
持っていった事情は、fanではなかったんだけどね。

os(linux)の
uefi使いで再起動をかけると、必ず失敗して、
uefi-biosに入らされることになっていた。
これでは、マルチブート屋として、
どうにもならないからね。
これで異常がない、ということなら、
もう一枚、マザーを!ってところだった。

で、クリニックで事情を伝え、
サポート対象のwindouwsでいいから、
再起動をしても、問題が起こらないか、
調べてほしい、とお願いした。

で、3時間ほどもかけ、windows7を
当マザー、cpu、メモリの持ち込みの環境で
向こうが用意したhddをつなげて、
インストールし、調べてくれた。

結果は、cmosクリアしたbiosの状態で、
再起動などをかけると、cpuファンの動作で
cpu fan error がやっぱり
出るということで、
fanを交換してみてくれた。

現場で再現をやってみせてくれたけど、
もはや、グワーッとなんて回らないし、
すごく快適になって、cpu fan errorも出ない。
ついでに、悩んでいたos起動の不具合も
治っちゃったんだよね。

fanなんて、ただ回っているだけで、
制御は、マザー側の問題じゃないのか、
と思っていた。fanを交換するだけで、
治るなんて!

替えてくれたfanは、intelで比較的最近出荷
されだしている新しいものだそうな。
見た目は、変わらないけどね。

学んだことは、
cpu-fan単体の異常が、osの起動に影響することが
ありえる、ということ。

biosをあれこれいじって
奮闘したのは、いったいなんだったのだ!


posted by ブログ開設者 at 19:05| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする