墓碑銘の者共の、輪廻転生をめざして、再構築中。
mageia4-gnome-i586は、2度目のインストールも
似たよな感じになってしまい、進歩がなかった。
日本語入力は、
ibus-anthyとibus-mozcの両方をインストールして
起動時に、日本語を打つには1回だけ、
入力モードの切り替え操作が必要な状態。
mandoriva系(曼荼羅け)で日本語を打てるように
するって、たいへんなんだから。
(関連記事:2014-05-30)
vlcもデフォルトインストールでは、
音がでないのは同じ。新たにリポジトリを登録。
vlcの改良版をインストールして、なんとか。
(関連記事:2014-05-31)
続いて、linuxmint-17。
こちらは、まだ途中だけど、
日本語入力の新境地を拓きたくなっちゃって、
fcitxに真摯に挑戦してみた。いちいちメモを取って。
ぜんぶsynapticから。mozcにした。
行頭からひっこんでいるのは、
依存関係で、自動的に入る、という意味。
fcitx
fcitx-bin
fcitx-data
fcitx-libs
fcitx^modules
libgettextpo0
fcitx-mozc
mozc-data
mozc-server
tegaki-zinnia-japanese
fcitx-config-gtk
fcitx-config-common
fcitx-libs-gclient
fcitx-config-gtk2
fcitx-frontend-gtk2
fcitx-moduls-dbus
fcitx-frontend-gtk3
fcitx-ui-classic
fcitx-module-x11
上記パッケージ構成で、linuxmint-17上、mozcで
日本語が打てるようになった。mozcのアプレットも
シストレにちゃんと出る。
ほかのデストロだと、作法の違うところもあるでせう。
入れたり、削除したり、
何がなんの働きをしているのかも
すこしわかった。
gtk2とかgtk3とかの付いているのは、言葉の候補の小窓を
どう表示させかとかに関係しているよう。
mintのメニュー「設定」→「入力メソッド」(im-config)は、
mintをインストールしたときにデフォルトで入っている。
これで、fcitxを選ぶ。
「設定」→「fictx設定」状況は、こんな感じ。
じぶんでは何もしていない。
fcitx-mozcでも、デフォルトのchromium上では、
ibusのときと同じように日本語が打てなかった。
リポジトリを登録し、打てる改良版をインストールした。
(関連記事:2014-06-01)
fcitxというのは、広範な言語をカバーする分、
インストールする側にはパッケージの選別が難しい。
でも使っていて、感じはわるくないね。