2014年06月22日

archbang-qt-20140621-x86_64

気を取り直して、uefi+gptのhddに
インストールしなおした。

変わったことといえば、
システムトレーのネットワークのアイコンが
見慣れたやつに代わり、前回から
デフォルト扱いのエディタJuffEdで、
文字が打てるようになったことぐらい?

archbangプロジェクトは、qtってなんだか
よくわからないんだけど、ものにしようと
頑張っているようではありますな。


posted by ブログ開設者 at 20:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

墓碑銘。マルチブートで失敗

・mageia-4-gnome-i586
・linuxmint17-cinnamon-amd64
・linuxbbq-cream-686

の後ろに、archbang-qt-20140621-x86_64 を
インストールしようとしてしくじった。

livecdをuefiで起動してしまっていた
ことに気づかず、進めての惨事。
hddは、mbrだった。

当初、mageia以外は、動いていたんだけど、
あれこれやって悪化させての顛末。
馴れからくる油断の典型。
最期なんか、mintのパーティションを
間違って、swap指定してどうにもならなくなった。
ふーっとため息をつくしかない。

♪ため息つけば、そーれで済む。
後ろだけみちゃだめとー。


posted by ブログ開設者 at 20:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラウザでの日本語入力。linuxbbq-cream-686-20140608

ブラウザを、chromium-35.0.1916.153 Debian jessie/sid (274914)から
googlep-chrome-35.0.1916.153に切り替えた。

$ sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google.list'

$ wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install google-chrome-stable

参考サイト:
http://linuxg.net/how-to-install-chrome-34-stable-on-ubuntu-linux-mint-elementary-os-debian-and-their-derivative-systems/

34台のバージョンにするつもりだったけど、
インストールされたのは、35台だった。時間の流れは止まらない。
ブックマークメニューの行間問題(起動オプション
--disable-new-menu-styleは廃止)はあるけれど、
chrome://pluginsを一度表示しなくても、
日本語が普通に打てるようになった。
flashは、pepperflashplugin-nonfree-1.3のまま。


posted by ブログ開設者 at 08:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

synapticでのエラー表示について。linuxbbq-cream-686-20140608

synapticなどで、

英語表示だと
E: initramfs-tools: subprocess installed post-installation script returned error exit status 1

日本語表示だと
E: initramfs-tools: サブプロセス インストール済みの post-installation スクリプト はエラー終了ステータス 1 を返しました

というふうに出ていた。あれこれの
インストール操作などは、問題なくできるんだけど。

ネット検索してやってみたのが、
$ sudo rm /var/lib/dpkg/info/initramfs-tools.postinst /var/lib/dpkg/info/initramfs-tools.postrm
で、
$ sudo apt-get update
として、正常な状態になった。

あくまでもじぶんの場合限定です。
そこんとこ、よろしく!


posted by ブログ開設者 at 08:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本語入力について。linuxbbq-cream-686-20140608

creamには、多数のデスクトップ環境があって、
それが設定を不自由にしている面もあるようだ。

たとえば、openboxを選んだ場合、
~/.config/openbox/autostart
の自動起動設定は使えない。
インストールしただけで、しばらく放ってあった
linuxbbq-cream-686-20140608。

fcitx-mozc の起動に関して、
いろんなところで試したが、
一向に反応してくれず、往生した。

システム起動時にエラーが出ず、
これがいいかな、という方法は下記の設定。

$ nano ~/.xinitrc

sleep 0.5s && xmessage -file ~/README -center -timeout 10 &

とデフォルトでなっている1行を下記のように2行に分解、変更。

sleep 0.5s && fcitx -d &

##&& xmessage -file ~/README -center -timeout 10 &

デフォルトで、ショートカットキーの説明が
常にデスクトップに出るようになっていたxmessageの表示を
止めつつ、fcitxを設定。
ただしこれでも、chromiumでは、url窓に
chrome://pluginsを入力、プラグインの設定ページを開かないと、
日本語が打てるようにならない。不思議。

だもので、chromiumのホームのページを
chrome://pluginsに変更してしのぐことにした。
設定変更のやり方は、「設定」の「デザイン」で
「ホーム ボタンを表示する」を有効にすると、
変更できようになる。変更ボタンがすぐそばに出る。
一回chrome://pluginsを開けば、そのあとは閉じても
日本語は打てる。でもシステム起動の
ごとに、一度、chrome://pluginsを開かなきゃならない。

インストールしてあるchromiumのバージョンは、
35.0.1916.153 Debian jessie/sid (274914)
pepperflashplugin-nonfreeのバージョンは、1.3


posted by ブログ開設者 at 00:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする