溜まっていた更新をすっきりぜんぶやったら、
画面(表示)がおかしくなった。ドライバに問題がありそうな
画面の遅さ。openboxのデスクトップメニューがふわっと出たりする。
更新ログをみたら、xf86-video-inteが更新されていた。
xf86-video-intel-2.99.912-1 になったのを
元のxf86-video-intel-2.99.911-2 に戻した(downgradeした)。
そしたら、再起動後、正常に表示されるようになった。
(ちなみに、manjaro-openbox-0.8.10-x86_64では、
xf86-video-intel-2.99.912-1がインストール
されているけれど、表示の問題は出ていない)
じぶんの場合、HD3000というcpu(i5-2405S)付帯の
表示機能を使っている。
関係ない人には役に立たない話。
だけど、今日的には、増えているかもね。
マザーボードにグラフィックのカード(ビデオカード)がない
ってのは、ずいぶんすっきりしていて
いいです。
manjaroの人気が下がり加減なのは、
こういうところの詰めがぬかっているからだと思う。
カーネルは、3.10.43-1-MANJARO
になった。(manajaro-openbox-0.8.10-x86_64の
カーネルは、3.12.22-1-MANJARO)
chromiumもバージョン35台になっちゃってたので、
これも34台のにdowngradeした。34までだと、
chromium-pepper-flashをaurからインストールしなくても、
adobe flash player(デフォルトのflashplugin)が使える。
downgradeの方法は、
35台のchromiumをアンインストールし、
~/.config/chromium
をフォルダごと削除してから、
$ downgrade chromium
すると具合がいいです。
35にあって、34にない機能があるようで、
35の設定関係が残っていると
「いくつかの機能が使えない」みたいな
ダイアログが chromiumuを起動したときに出ます。