2014年06月19日

manjaro-openbox-0.8.10-x86_64

antergosを削除した跡地に、
manjaro-0.8.10をインストールした。

0.8.9と比べ、かわり映えしない。
細かく見ると、所々違うんだけど。
カーネルバージョン番号の2つ目の桁が上がって、
インストール直後のシステム更新後で、
3.12.22-1-MANJARO。

それ以外では、grubのインストールが
pbrへだけでなく、mbrに対しても上手くいかずで、
同じhdd内のarchbangからgrub-mkconfigして、
起動させるはめになった。
この点は、じぶんの場合だけかもしれない。
あれこれがちゃがちゃやった挙句のことなので。

ibusの例の3行

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus


の設定場所は、~/.xprofileで上手くいく。

manajaro0810.png

hddは、やっぱり壊れていないようだ。
ハードに異常がないとしたら、
「入力/出力エラーです」が出る
わけって、どういうことなのかな。


posted by ブログ開設者 at 18:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逝ってしまった2。antergos-201305-x86_64

xorg系、xfce4関連、ぜんぶ削除し、再インストールして
みたけれど、症状が解消しなかった。
Xを抜けて、コンソールモードでは
ふつうに操作可能だったので、
システムの上にのっかっているものが
悪いんではないか、と思ったものだから。

そうこうしているうちに、
hdd自体が壊れていないか、気になりだして、
antergosを捨てることにした。


posted by ブログ開設者 at 18:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逝ってしまった。antergos-201305-x86_64

前身がcinnarchのこのディストロ(archlinux系)。
システム更新していくかなかで、
どう具合がおかしくなったか、というと、
システムは立ち上がるんだけど、
エディタを立ち上げたりして、文字を打とう
とすると、「入力/出力エラーです」というのが
出たりして、、、。

いろいろ検索してみると、
hdd(ハードウェア)に問題が生じると、
こういう表示が出るとかなんだけど、

当該パーティションは、となりのディストロから
cfdiskでは、見えなくなっており、
fdiskでは見え、gpartedでも見える。

動作上、遅くなったりとかは
実感としてないんだけど、、、。

だから、antergosが悪い
ってことでは、おそらくない。


このantergosは、デスクトップがxfce。
設定時に更新を止めたパッケージが
けっこうたくさんあって、それだけ適正に
動作させるのに苦労した。

デスクトップ環境はあれこれいろいろやってきた
けれど、mateとxfceはあまりよい印象がない。
安定感という意味において。
あれもこれも、と複雑に混み入ってくると
事が起こりやすい。

openboxはシンプルでいい。
アイコンがデスクトップに置けない、
ということはあるけれど。


posted by ブログ開設者 at 08:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3.15.1-1-ARCH。archbang(archlinux)

archbang-2014329-x86_64版で、
カーネル更新。recpt1ドライバの
インストールに、問題は生じなかった。

dvb(tune)に切り替えても、
earth-pt1(module)はカーネル内に
保持されており、問題なかった。

こちらは、archbang-qt-20140614-x86_64でも
試したが、大丈夫だった。

じぶんの環境では、(ま、入れているアプリは、
極端に少ないけれど)、動作がおかしくなったり
起動しなくなったものはない。


posted by ブログ開設者 at 07:20| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする