久しぶりのlinuxbbq。相変わらず、名前の通り、unstable。
このcreamというの、distrowatchになぜか、投稿している。
あまりに人が来ないので、ってところかもしれない。
このバージョンの特徴は、マイナーな
window-manager(つまりデスクトップ環境)が
50あまりも選べるってところ。
インストール後も何もしなければ、
つねに、変更できる。
ものによっては、アプリのメニューにwindow-managerの
項目があって、プルダウンでいっぱい出てきて、
選ぶと即座にいまの環境から変わる。
じぶんが知っているのは、いくつかしかない。
i3、awsomeとか、openbox、fluxbox、blackboxとか。
じぶんがこれにしようかと選んだのが、
enlightenment_startという名前の長いもの。
日本語を打てるようにするのも容易じゃないので、
初心者(私ぐらい)はともかく超初心者は、
インストールするのは、やめたほうがいいと思う。
不首尾なところが、いっぱいある。
いちいち言っていたらキリがない。
updateしたときに、つながらないサーバも
もちろんある。
enlightenmentって、
なんでこんなに字を小さくするのかね。
品物は、debian unstable
$ uname -r
3.12-8.towo-siduction-686
chromiumのバージョンは、 35.0.1916.114。
よって、flashは、
pepperflashplugin-nonfreeをインストール。
下のバーの表示は、ちょっと変わっていて面白い。
水銀柱の温度計は、ポインタすると温度が表示されるけど、
数字がずっと変わらないのでlocaleが
上手く反映されていない、と思われる。
スピーカーアイコンは、alsamixerと連動していず、
音量スラーダーを動かしても無反応。
日本語入力は、fcitx-mozcとfcitx-anthyの
両方をインストールした。
インストールされているパッケージ(関連パッケージは除く)は、
fcitx,fcitx-anghy,fcitx-mozc,fcitx-bin,fcitx-config-common
fcitx,fcitx-config-gtk,fcitx-data,fcitx-frontend-gtk2
fcitx-frontend-gtk3,fcitx-frontend-gt4
fcitx-libs, fcitx-libs-gclient,fcitx-libs-gt
fcitx-module-dbus,fcitx-module-x11,fcitx-modules
fcitx-table,fcitx-tools,fcitx-ui-classic
があれこれやった挙句の結果としてインストールされている。
下段バー左のメニューから
「設定」→「すべて」→「言語」→「入力方式の設定」
→「選択した入力方式を設定する」をクリックして出る画面:
「入力メソッドの設定」は、
というふうになっている。もちろんやるのは、
localeを日本にしてから。