archbang上、chromium-35.0.1916.114-1で、
youtubeの動画タイトル上をポインタしたときに
出る小窓の文字が見えないことを
指摘していましたが、訂正します。
osのインストール直後、spacefmの表示の不具合を発見し、
openboxのデスクトップメニューから
applicaitons→settings→customize look & fellで、
デフォルトwidgetのadwaitaを
delorean-darkに替えていたのでした。
これが、adwaitaのままであれば、
chromium-35.0.1916.114-1で字が見えるのでした。
きのう、最新のarchbang-rc-20140602-x86_64を
インストールし、気づきました。
謹んで、お詫びし.訂正します。
ただ、look & fellのテーマをどれにしたところで、
完璧なものはひとつもないです。
テーマを選択し確定させても、
完全に反映しないです。
spacefmのpreferancesの設定も、
字の色、背景色とも効かないんです。
look & fellのテーマで、もっとも不足が少ないのは、
smoothly-black。これでも、spacefmでアイコン表示にすると、
字が薄くなり、表示をdetailedに変えざるを得ないですが。
2014年06月04日
uefi bootloader installの解けない疑問。archbang-20140602-x86_64
情報が増えるのを待とう、ってことで
しばらくうっちゃっていた、uefiの起動。
おさらいすると、じぶんは相変わらず、
ubuntu頼りで起動している。
uefi対応のubuntuのインストーラーで、
grubのインストール先を
/dev/sdaにしさえすれば、
インストール後の本体起動が問題なく
できる。
マルチブートで、あとから追加した、
fedora20、ubuntu14.04、opensuseなどは、
すべては、grubのインストールはせず、
ubuntuから、grub-updateで拾っている。
まずは、これを切り替えることができたい
が、なかなかうまく行かない。
昨日、新発見のつもりで、osの
インストールは、いままでどおりにして、
入れたarchbang-20140602から、
$ sudo mount /dev/sdaX /boot/efi
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi
$ sudo grub-mkconfg -o /boot/grub/grub.cfg
をやってみた。上手くいったように
思えたけど、他のhddに繋ぎかえて
戻ってきたときには、bios上、ubutuのドライブしか
見えなくなっていた。
つまり、徒労に終わった。
永遠に変えられないのか、というとそうではなく、
ubuntu14.01-amd64のインストーラーを使って、
grubまでインストールしたときは、
ちゃんと14.04に切り替わった。
hddを外し他を繋ぎ、また戻ってきたときにも、
13.10に戻ってしまうということはなかった。
完全に切り替わったことになる。
つまり、できないとこじゃないわけ。
ubuntuのインストーラーが裏でどういう
コマンドを走らせているのかが判れば、
話は簡単なんだけど。
synapticみたいに経過を見る
ウィンドウって出せなかったような。
関連で、、、ubuntu配下にarchbangを寄生させる
のは、結構面倒で、
grubのインストールを省いた場合、
/boot/grub/grub.cfgは、
ダミーが置かれる。
$ sudo blkid
で見る本当のパーティションuuidとは違っている。
00_headerに2箇所、10_linuxに8箇所(fallback分を含む)
全部で10箇所修正しなければならない。
さらには、swapのuuidが、archbangのインストールで
書き換わるので、同じhddにインストールされていて
swapを使っているディストロでは、多くの場合、
その/etc/fstabのswap行を修正しなきゃならない。
(指定の方法がuuidでない場合もある)
uefi+gptへのインストールは、
mbrのhddへのインストールに比べて
手間が増えるってこともあって、最近は、
ちょっと遠ざかっていた。
それでも、同一hddに4つ目のarchbang。
数が増えるほど、修正量が増えるので、
疲れる。それぞれのディストロに、
専用のswapパーティションを
あてることはどう見ても非効率で美しくないので、
手間を甘受している。
しばらくうっちゃっていた、uefiの起動。
おさらいすると、じぶんは相変わらず、
ubuntu頼りで起動している。
uefi対応のubuntuのインストーラーで、
grubのインストール先を
/dev/sdaにしさえすれば、
インストール後の本体起動が問題なく
できる。
マルチブートで、あとから追加した、
fedora20、ubuntu14.04、opensuseなどは、
すべては、grubのインストールはせず、
ubuntuから、grub-updateで拾っている。
まずは、これを切り替えることができたい
が、なかなかうまく行かない。
昨日、新発見のつもりで、osの
インストールは、いままでどおりにして、
入れたarchbang-20140602から、
$ sudo mount /dev/sdaX /boot/efi
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi
$ sudo grub-mkconfg -o /boot/grub/grub.cfg
をやってみた。上手くいったように
思えたけど、他のhddに繋ぎかえて
戻ってきたときには、bios上、ubutuのドライブしか
見えなくなっていた。
つまり、徒労に終わった。
永遠に変えられないのか、というとそうではなく、
ubuntu14.01-amd64のインストーラーを使って、
grubまでインストールしたときは、
ちゃんと14.04に切り替わった。
hddを外し他を繋ぎ、また戻ってきたときにも、
13.10に戻ってしまうということはなかった。
完全に切り替わったことになる。
つまり、できないとこじゃないわけ。
ubuntuのインストーラーが裏でどういう
コマンドを走らせているのかが判れば、
話は簡単なんだけど。
synapticみたいに経過を見る
ウィンドウって出せなかったような。
関連で、、、ubuntu配下にarchbangを寄生させる
のは、結構面倒で、
grubのインストールを省いた場合、
/boot/grub/grub.cfgは、
ダミーが置かれる。
$ sudo blkid
で見る本当のパーティションuuidとは違っている。
00_headerに2箇所、10_linuxに8箇所(fallback分を含む)
全部で10箇所修正しなければならない。
さらには、swapのuuidが、archbangのインストールで
書き換わるので、同じhddにインストールされていて
swapを使っているディストロでは、多くの場合、
その/etc/fstabのswap行を修正しなきゃならない。
(指定の方法がuuidでない場合もある)
uefi+gptへのインストールは、
mbrのhddへのインストールに比べて
手間が増えるってこともあって、最近は、
ちょっと遠ざかっていた。
それでも、同一hddに4つ目のarchbang。
数が増えるほど、修正量が増えるので、
疲れる。それぞれのディストロに、
専用のswapパーティションを
あてることはどう見ても非効率で美しくないので、
手間を甘受している。
archbang-rc-20140602-x86_64
このバージョンでは、chromium-35.0.1916.114-1で
youtube等コンテンツのタイトルをポインタしたとき、
ひらく小窓のフルタイトルの文字がちゃんとスミ文字で見える。
それ以外は何も変わっていないような。デスクトップの画像は
引き続き、星空。
spacefmをアイコン表示にしたときのアイコン添えの
文字が、背景が白になるもので、ほぼ見えない。
前回から改善されていない。たぶん、プロジェクトの
面々が若くて細かい表示でもよく見えて、
アイコン表示にしないのだろう。
気づいていない、と思われる。
といっても、detailed表示の場合、
pathが黒背景に黒文字で見えないんだけど。
(これは、customize look & feel の、wedgetで、
DeLorean Darkを選ぶことで、改善した)
chromiumのほう、他の最近のarchbangで
同じ条件にしてみようと、
chromiumをインストールし直したしたが、
やっぱりなおらない。
つまりは、chromium自体の問題ではないんだろう。
デスクトップ環境の設定などが
そのようにしていると思われる。
文字色か背景色が、変えられればいいだけのこと
だけど、どこで司っているのか判らない。
ディストロ側って、リリースに当たって、どこでも
味付けをする。バージョンごとに含まれるパッケージ、
含まれないパッケージの違いがあるほか、
設定ファイルもいじっている。元から~/以下にある
設定ファイルって、個別に削除しないかぎり、
uninstallしても残るしね。
spacefmの場合、~/.config/spacefm以下に、
session、session-priorというファイルがあって、
ここら当たりをいじるんだろうかな。でも、
どの設定が関与するのか、さっぱりわからない。
viewのreferencesは、ほとんど役立たず。
archbang-rc-20140602-x86_64を
リアルインストールして、最初のアップデートで、
カーネルが3.14.5-1になった。インストール時は、
3.14.4-1。
archbangの3つほどを、3.14.5-1にしたけれど、
いまのところ問題は発現していない。
youtube等コンテンツのタイトルをポインタしたとき、
ひらく小窓のフルタイトルの文字がちゃんとスミ文字で見える。
それ以外は何も変わっていないような。デスクトップの画像は
引き続き、星空。
spacefmをアイコン表示にしたときのアイコン添えの
文字が、背景が白になるもので、ほぼ見えない。
前回から改善されていない。たぶん、プロジェクトの
面々が若くて細かい表示でもよく見えて、
アイコン表示にしないのだろう。
気づいていない、と思われる。
といっても、detailed表示の場合、
pathが黒背景に黒文字で見えないんだけど。
(これは、customize look & feel の、wedgetで、
DeLorean Darkを選ぶことで、改善した)
chromiumのほう、他の最近のarchbangで
同じ条件にしてみようと、
chromiumをインストールし直したしたが、
やっぱりなおらない。
つまりは、chromium自体の問題ではないんだろう。
デスクトップ環境の設定などが
そのようにしていると思われる。
文字色か背景色が、変えられればいいだけのこと
だけど、どこで司っているのか判らない。
ディストロ側って、リリースに当たって、どこでも
味付けをする。バージョンごとに含まれるパッケージ、
含まれないパッケージの違いがあるほか、
設定ファイルもいじっている。元から~/以下にある
設定ファイルって、個別に削除しないかぎり、
uninstallしても残るしね。
spacefmの場合、~/.config/spacefm以下に、
session、session-priorというファイルがあって、
ここら当たりをいじるんだろうかな。でも、
どの設定が関与するのか、さっぱりわからない。
viewのreferencesは、ほとんど役立たず。
archbang-rc-20140602-x86_64を
リアルインストールして、最初のアップデートで、
カーネルが3.14.5-1になった。インストール時は、
3.14.4-1。
archbangの3つほどを、3.14.5-1にしたけれど、
いまのところ問題は発現していない。