2014年06月01日

vlcのバージョンは2.1.4。linuxmint-17-cinnamon-amd64

mint-17標準搭載のvlc。
distrowatchのリリーススペックでは、2.1.2だった。
2.1.4のほうが4分の1画面にしたとき、
ぜんぜんすっきりしていていい。ラッキー!

それと、pt2は、dvbでやってみたけど、問題なし。


posted by ブログ開設者 at 22:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

flash&日本語入力対策/chromium限定。linuxmint-17-cinnamon-amd64

chromiumが使えないでは、個人的に
ブラウザがないのも同然で、苦闘してみた。
先の投稿で、flashは解決したけれど、
chromium上で日本語が打てない、
ってところで終わっていた。

数撃ちゃ当たるの成功例は、下記。
$ sudo add-apt-repository ppa:saiarcot895/chromium-beta
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install chromium-browser


作業は、「使えないchromium」を先にremoveしてから
のほうがいいと思う。リポジトリ登録、データのupdate後、
インストールは、synapticでバージョンを
確認しながらインストールするのもよいでせう。

chromiumのバージョンは、一気に、36.0.1985.32。

これで、chromium上での
flashと日本語入力の問題が解決した。
めでたしめでたし。
ブックマークメニューの行間も
ほとんど気にならない。

もともと、今回リリースのmintのchromiumは、
34台のバージョンで、特別なflashのpluguinは、
必要ないはずなんだけど、、、。


↓  ↓  ↓  ↓
これでok!だったはずのchromiumに若干の不具合。
最初にブラウザを開くときに
google api keys are missing
some functionality of chromium will be disabled

という表示が出る。使えない機能があるのかな。

flashの起動に問題発覚。
2014-06-07 01:05:54の投稿に対応策。


posted by ブログ開設者 at 21:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜか他osを拾えない。mageia-4-gnome-en-i586

べつにふつうのgrub2だと思うのだけど。
mageiaをhddのアタマに入れて、
/dev/sdaにブートローダーをインストールし
ふつうに使っていた、、、。

mintの17が出たから、人気が一番だし、
lts(long term support)であることも手伝って、
インストール。保険の意味でブートローダーを
/dev/sdaXにインストール。

mageiaから、
$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
をして、mintが拾えるはずだったけど。
拾えていない。/boot/grub2/grub.cfgを見るに、
grub2-mkconfigコマンドは通っていて、
ちゃんと、30_os-proberでmintは、拾われている。
でも、os選択画面にmintが現れない。

/etc/default/grubのデフォルトは、

GRUB_DISTRIBUTOR=Mageia
GRUB_TIMEOUT=10
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="splash"
GRUB_DISABLE_RECOVERY=true
GRUB_DISABLE_SUBMENU=n
GRUB_GFXMODE=1024x768x32
GRUB_GFXPAYLOAD_LINUX=text
GRUB_TERMINAL_OUTPUT=gfxterm
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
GRUB_THEME=/boot/grub2/themes/maggy/theme.txt

os選択画面を出す一般的な設定を追加して
みたけれど、成果はなく。
そそくさとmbmに頼ってmageia、mintの両方を
起動できる手段に出た。

mbmからmageiaを選択して出るmageia(grub)の
os選択画面には、なんと、mintが出ている。
それでmageiaを起動、mbrに向けて
$ sudo grub2-install /dev/sda
をした。そしたら万事解決で、
os選択画面の雰囲気は少し変わったけれど、
mageiaのgrub2管理下のmint-17という
構図にすることができた。

何が起こったかは、さっぱりわからない。

mageiaにhddを管理させてマルチブートを
する場合、注意を要す、ということです!


posted by ブログ開設者 at 13:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自動起動設定ツールの発見。gnome3

gnome3環境の「設定」アイコンを開いても、
「自動起動」云々の項目はない。
自動起動はどうやるのかな、と思っていて、
numlockを検索し、見つけた。

ぜーんぜん知らなかったんだけど、
$ gnome-session-properties
で、guiツールが起動する。

gnome-session-properties2014-06-01 01:02:51.png

設定も簡単で、けっこうずくし。
でも、出会い頭がなければ、永遠に知らないままだね。
なんで「設定」の項目に入れておかないかは、
永遠に謎。


posted by ブログ開設者 at 01:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

dcp7030動く。mageia-4-gnome-en-i586

個人的特定のプリンターの話をしてもほぼ無意味。
だけど、アーキテクチュア:i586で、
プリンタメーカー提供のドライバ(i386)が動作するか
やってみたかった。

「簡易インストーラー」でやってみたけど、
途中で、プリンタのurlを聞いてきて、
これまでの実践結果から知っているurlを記入して、
リターン。テスト印刷をしないで
インストールを終えたけど、cups画面の127.0.0.1:631では
案の定、ドライバ認識していなかった。

で、当ブログの過去ログをひっくりかえして、
gentooでインストールしたときの記事をひっぱりだし
その通りの方法(cups画面でインストールする方法)で
補足したら、プリンタは動作した。
(参考:2012-09-15のgentoo関連の投稿)

スキャナドライバのインストールも
簡易インストーラーでは引き続き
自動で行われるが、こちらは問題なかった。

この手のインストールのコツは、
(他のメーカーでも言えると思うけど、)
必要なパッケージは先にインストールして
おくこと。プリンタなら、cups関連、
スキャナなら、sane関連など。
あとは、ドライバインストール時に、
プリンターがpcにつながっていて、
電源オンになっていることだね。


posted by ブログ開設者 at 00:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする