2014年06月20日

xf86-video-intelがおかしい。manjaro-openbox-0.8.9-x86_64

溜まっていた更新をすっきりぜんぶやったら、
画面(表示)がおかしくなった。ドライバに問題がありそうな
画面の遅さ。openboxのデスクトップメニューがふわっと出たりする。
更新ログをみたら、xf86-video-inteが更新されていた。

xf86-video-intel-2.99.912-1 になったのを
元のxf86-video-intel-2.99.911-2 に戻した(downgradeした)。
そしたら、再起動後、正常に表示されるようになった。

(ちなみに、manjaro-openbox-0.8.10-x86_64では、
xf86-video-intel-2.99.912-1がインストール
されているけれど、表示の問題は出ていない)

じぶんの場合、HD3000というcpu(i5-2405S)付帯の
表示機能を使っている。

関係ない人には役に立たない話。
だけど、今日的には、増えているかもね。
マザーボードにグラフィックのカード(ビデオカード)がない
ってのは、ずいぶんすっきりしていて
いいです。

manjaroの人気が下がり加減なのは、
こういうところの詰めがぬかっているからだと思う。

カーネルは、3.10.43-1-MANJARO
になった。(manajaro-openbox-0.8.10-x86_64の
カーネルは、3.12.22-1-MANJARO)

chromiumもバージョン35台になっちゃってたので、
これも34台のにdowngradeした。34までだと、
chromium-pepper-flashをaurからインストールしなくても、
adobe flash player(デフォルトのflashplugin)が使える。

downgradeの方法は、
35台のchromiumをアンインストールし、
~/.config/chromium
をフォルダごと削除してから、
$ downgrade chromium
すると具合がいいです。
35にあって、34にない機能があるようで、
35の設定関係が残っていると
「いくつかの機能が使えない」みたいな
ダイアログが chromiumuを起動したときに出ます。


posted by ブログ開設者 at 18:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

manjaro-openbox-0.8.10-x86_64

antergosを削除した跡地に、
manjaro-0.8.10をインストールした。

0.8.9と比べ、かわり映えしない。
細かく見ると、所々違うんだけど。
カーネルバージョン番号の2つ目の桁が上がって、
インストール直後のシステム更新後で、
3.12.22-1-MANJARO。

それ以外では、grubのインストールが
pbrへだけでなく、mbrに対しても上手くいかずで、
同じhdd内のarchbangからgrub-mkconfigして、
起動させるはめになった。
この点は、じぶんの場合だけかもしれない。
あれこれがちゃがちゃやった挙句のことなので。

ibusの例の3行

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus


の設定場所は、~/.xprofileで上手くいく。

manajaro0810.png

hddは、やっぱり壊れていないようだ。
ハードに異常がないとしたら、
「入力/出力エラーです」が出る
わけって、どういうことなのかな。


posted by ブログ開設者 at 18:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逝ってしまった2。antergos-201305-x86_64

xorg系、xfce4関連、ぜんぶ削除し、再インストールして
みたけれど、症状が解消しなかった。
Xを抜けて、コンソールモードでは
ふつうに操作可能だったので、
システムの上にのっかっているものが
悪いんではないか、と思ったものだから。

そうこうしているうちに、
hdd自体が壊れていないか、気になりだして、
antergosを捨てることにした。


posted by ブログ開設者 at 18:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする